同窓会こそ、実は最高の「異業種交流会」かもしれない | RBB TODAY

同窓会こそ、実は最高の「異業種交流会」かもしれない

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同窓会こそ、実は最高の「異業種交流会」かもしれない
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コンサルタントという仕事柄もあり、私はこれまで、いろいろな異業種交流会に参加してきました。直接の顧客やビジネスパートナーになり得る様々な立場の人と情報交換ができる場は、私たちのような者にとって、とても大切です。

■素晴らしい「出会い」の確率は高くない
こうした異業種交流会を通じて、いくつもの素晴らしい出会いに恵まれてきましたが、その確率は決して高いものではありません。全くの他人同士が、名刺交換と数分に満たない自己紹介を交えた世間話をしたところで、そう簡単に仲良くなれはしません。その場だけの社交辞令に終わってしまったり、なかには一方的な営業や団体への勧誘などをしてきたりする人もいて、不愉快な気分を味わうことさえあります。

「良い出会いだった!」と言えるまでの関係が築けるのは、運や偶然も含めてその後の交流が継続し、お互いの理解が深まり、分かり合うことができた場合に限られます。確率が低いのは、ある意味、仕方ないことでしょう。

そのため、実際のところ私が今でも参加する異業種交流会は、主催者によって参加者がきちんと選別されている会や経営者限定で一方的な売り込みが行われない会、飲み会など交流が深められる場が設けられた会に限られます。やはりビジネスだけの交流というのは、なかなか難しいところがあるわけです。

■「今何してる?」から始まる、新しい出会い
一方で、ここ最近、同窓会に参加する機会は増えてきました。学校を卒業して10年、20年、30年……と時を経るほどに、昔のことを懐かしく思い出し、会いたい思いが強まる時期なのかもしれません。最近はSNSなどを通じて旧友と再会することも増え、同窓会がやりやすくなってきたこともあるのでしょう。私の場合は、数年前に中学、高校それぞれの「学年同窓会」が立て続けに開催されました。

一瞬誰かわからないほど風貌が変わってしまった人も当然ながらいるわけですが、そこは昔の仲間、あっという間にかつての記憶がよみがえります。さらに学年全体の同窓会となると、当時仲が良かった友人だけでなく、会話した記憶すらない人だっています。そんな間柄でもお互いの存在は認識していて、「当時はこんなことがあった」「話したことは無かったけど、実はこんな風に見ていた」などと話が盛り上がることも多いもの。「知ってはいたけど初対面?」みたいな、不思議な感覚です。

「今何してる?」、こうした場で必ず交わされる会話から、家庭に入って子育てに専念する人、何らかの仕事に携わる人……、旧友たちの“今”が垣間見え、話し込んでみると、実は相手が取引先の会社に勤めていたり、近しい業種だったり、反対にめったに交流のない異業種の人から面白い話を聞けたりするものです。さらに共通の知り合いがいることがわかって、じゃあ今度はその人を交えて会おうとか、そういう仕事なら知り合いを紹介できるよ、といった話にもなります。同じ学校出身という“気持ち”の繋がりは意外に強く、先輩や後輩など世代を超えた付き合いに発展することも少なくありません。

しかも友人関係や、同時期に学生生活を共にした友人に準ずる人たちの集まりですから、一方的にビジネスを売り込んでくる人はそうそういません。そもそも互いの間にすでに信頼関係が存在する、“出会いの質の高い”異業種交流会という考え方もできるわけです。

SNSのおかげで連絡手段も豊富になって、ずいぶん集まりやすくなりましたし、この年末年始の帰省に合わせて同窓会を企画してみるのもいいかもしれません。集まる理由は、実のところなんでもいいんです。「同窓会メーカー」のような便利なWebサービスに頼って気軽なテーマで同窓会を開いてみたら、それが意外といい異業種交流会になって結果的に面白かった、なんてこともあるかもしれません。


同窓会メーカー by 一番搾り

この「同窓会メーカー」は、SNSを覗けば普段会わない友達の近況を簡単に知ることができる時代に、「同窓会開催のきっかけをつくりたい」、「気の合う仲間とビールを飲む時間を楽しんでほしい」という思いから誕生した「キリン 一番搾り生ビール」の新サービス。

「クラスの好きだった子を語る同窓会」や「あの頃いかに“中二”だったかを語る同窓会」といった定番テーマはもちろん、仕事に全精力を注ぐ人なら「歴代社長秘書だけ同窓会」、「オレたち意識高い系同窓会」、さらには「保健室の常連同士だった同窓会」など……、テーマ選定をツールにまかせてしまうことも可能ですし、SNS上の友達をイベントに招待したり、開催日のスケジュール調整もこなしてくれます。

手間を考えると億劫になりがちな同窓会の企画も、「同窓会メーカー」なら遊び感覚で気軽にできて、SNS経由でゆるく誘って集まれる点でも気楽なものです。懐かしい顔ぶれとの笑いが絶えない楽しいひと時は、きっと、思いもよらなかった貴重な再会や新しい発見を、あなたにもたらしてくれることでしょう。

提供:KIRIN
《ユニティ・サポート 小笠原隆夫》

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