「テロ・凶悪事件」テーマに6時間半放送……30日『報道の日 2016』 | RBB TODAY
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「テロ・凶悪事件」テーマに6時間半放送……30日『報道の日 2016』

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「テロ・凶悪事件」テーマに6時間半放送……30日『報道の日 2016』
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 1963年のケネディー大統領暗殺テロ事件以来、2016年の現在まで日本が歴代のアメリカ大統領の影響をどう受けてきたのか考え、2017年以降の「トランプ時代」に備える。12月30日に放送される『報道の日 2016』は今年で6回目。「ニッポン、ゼロからの70年(戦後70年)」「ニッポンの岐路」などを放送してきたが、今年焦点を当てるのは「テロ・凶悪事件」だ。

 もし来年、トランプ氏が過激な政策を取った場合、一番心配されるのは「テロの拡散と過激化」。日本も国際的なテロとはもう無縁ではいられない。日本で起きた「テロ・凶悪事件」の背景には、アメリカに端を発し、アメリカの影響を受けて起きた事件が数多くある。

 番組では1963年以降の重大な「テロ・凶悪事件」を洗い出し、その背景を探って原因と対策を考えるという。


<主な内容>

■1974年 連続企業爆破事件~オフィス街襲った日本最悪の爆弾テロ 被害者が初証言

昼休みの東京・丸の内。三菱重工本社ビル前で、突如、爆弾が炸裂し8人が死亡。アジアへ進出する企業を「経済侵略」とみなした過激派による無差別テロだった。吹き飛んだガラス片などで重傷を負った元社員が、凄惨な当時の現場の様子を初めて語る。

■1975年 クアラルンプール事件~超異例のテロ犯釈放 本当の人質は…

マレーシアの首都クアラルンプール。武装した過激派・日本赤軍がアメリカ大使館を襲い、52人の人質を取り、日本政府に対して、捕まった仲間の釈放を要求する。その一報が三木武夫首相(当時)に伝えられたのは、ワシントンでの日米首脳会談の直前。じつは、テロのタイミングは周到に計算されたものだった。

■1993年 文民警察官死傷事件~“丸腰”の警官はなぜ危険地帯に送られた?

自衛隊初のPKO派遣先となったカンボジアには、国際貢献の名のもと警察官も派遣されました。しかし、彼らに武器の携行は許されませんでした。そして、岡山県警の高田晴行さん(当時33歳)が武装集団の襲撃を受け、命を落としたのです。隊員らが当時、撮影した映像から分かる「危険な任務」の実態とは?これまで多くを語らなかった遺族が明かした胸の内とは…

■1999年 能登沖不審船事件~自衛隊初の「実戦」命令 決死の隊員が身にまとったものとは

日本海に現れた不審な船。海上自衛隊のイージス艦らが北朝鮮方面へと逃げる船を猛追する。止まらない船に対し、政府が決断したのは史上初の自衛隊への「実戦」命令。そして、速度を落とした不審船に乗り込もうと、自衛隊員らが決死の覚悟で腹に巻いたものとは…

■2001年 アメリカ同時多発テロ~機内に凶器なぜ?日本の空港警備は万全?

4機の飛行機が同時にハイジャックされるという世紀のテロ事件で、なぜ犯人たちは凶器を機内に持ち込めたのか。一方、1970年、日本初のハイジャック「よど号事件」では、犯人が日本刀などを機内に持ち込んでいた。「金属探知機」、「X線検査機」と次々、保安は厳しくなるものの、それをかいくぐってハイジャックは起きた。いま、日本が求められている空港警備の対策とは?

■そしていま…「イスラム国」vsトランプ次期大統領で、世界は?

イラク・シリアで重要局面を迎えている過激派組織「イスラム国」掃討作戦。ネットを通じて世界中から仲間を募り、恐怖を拡散する「新たなテロの時代」は、「イスラム国」根絶を最重要の外交政策と位置づけるトランプ次期大統領のもと、収束するのか?
《RBB TODAY》
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