小林麻央、人間ドッグ受診時の心境を振り返る!「久しぶりのデート気分だった」 | RBB TODAY
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小林麻央、人間ドッグ受診時の心境を振り返る!「久しぶりのデート気分だった」

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 乳がん闘病中であることを明かしているフリーアナウンサーの小林麻央が7日に更新したブログの中で、2014年2月に夫の市川海老蔵と共に人間ドッグを受けたときの気持ちを綴った。

 「始まりの人間ドッグ」と題されたブログは、乳がんが見つかったときのものだとみられる人間ドッグを受けたときのことについて書かれている。この中で小林は「一番の目的は、身体を酷使することも多い『主人の身体の検査』であり、私はまだ31歳ですし、『付き添い』で受けるくらいの気持ちでした。」と当時を振り返った。

 当時は、長男で第2子の勧玄君が9か月。まだ授乳中で長時間離れることがなかったといい、「長時間の『人間ドッグ』を久しぶりのデート気分で、楽しんでさえいました」と、人間ドッグを深刻に受け止めていなかったことを明かした。そして、リンクされている2月9日の「バリウムやばい」というタイトルの海老蔵のブログにも、人間ドッグ受診中の検査着を着た小林と海老蔵の笑顔の2ショットの写真がアップされていた。その日の海老蔵のブログには時間を追って検査中の様子や、検査後に夫婦で食事をする様子がアップされており、久しぶりの夫婦2人の時間を楽しんでいたことが想像させられた。

 小林のブログには、最後に、「その数年は、妊娠中や出産後の検診で、子宮頸がんの検査は受けていましたが、その他の検査は、育児の忙しさから、受けようという気持ちも、忘れていました」とあり、海老蔵のブログの笑顔の2ショットからも想像できるように、その後の乳がんの告知が晴天の霹靂だったことをうかがわれた。
《築島 渉》
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