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雨宮塔子、離婚やバッシングを乗り越え「NEWS23」で17年ぶり本格復帰

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 元TBSアナウンサー雨宮塔子が25日、「NEWS23」にレギュラーとして加わり、17年ぶりにキャスターとして復帰を果たした。

 雨宮は「どうぶつ奇想天外!」「チューボーですよ!」などバラエティー番組で人気を博していた頃と比べると随分とほっそりとした様子だが、美貌は変わらず健在。 星浩キャスターから「今夜から新しい仲間が加わることになりました」と紹介されると、
「雨宮塔子です。このたび、私にとっては大変なじみ深いTBSで、伝統ある『NEWS23』に携わらせていただくことになりました。本当に感慨深い思いでいっぱいです」と、幾分か緊張した面持ちで挨拶をし、「視聴者の皆さんのお知りになりたい事実を深く掘り下げて分かりやすくお伝えできるよう全力を尽くして参ります」と続けた。

 また、復帰を決意した理由として「最終的に背中を押してくれたのは子どもたち。心を決めています」と、週刊誌などでは「パリに置いてきた」と報道されバッシングを受けた、雨宮の子供たちのことにも言及した。

 2002年に結婚し昨年離婚したパティシエ・青木定治さんとの確執を乗り越え、紺色のブラウスで凛とした姿でキャスター席に座る雨宮は、故郷日本、そして古巣TBSでの再出発に、控えめな姿勢ながら強い意気込みでのぞんだようだ。
《RBB TODAY》
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