接近車両を検知して事故を防ぐ自転車用後方レーダーが登場 | RBB TODAY
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接近車両を検知して事故を防ぐ自転車用後方レーダーが登場

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左がディスプレイユニット、右がリアビューレーダー。いずれも充電式でIPX7の防水仕様となる(画像はプレスリリースより)
  • 左がディスプレイユニット、右がリアビューレーダー。いずれも充電式でIPX7の防水仕様となる(画像はプレスリリースより)
  • リアビューレーダーのLEDは点灯モードと点滅モードがあり、光によりドライバーなどに注意喚起する(画像はプレスリリースより)
  • ミリ波レーダーにより後方から接近する自動車、バイク、自転車を最大8台まで検知可能(画像はプレスリリースより)
  • ディスプレイユニットは、ハンドル部分に設置。GPSサイクルコンピューター「Edge」にも対応(画像はプレスリリースより)
 いいよねっとは1日、米GARMIN(ガーミン)社の自転車用後方レーダー「Varia Jリアビューレーダー」を17日から発売することを発表した。

 テールライトに内蔵した24GHzのミリ波レーダーで、自転車の後方140m以内に接近する車両を検知し、ハンドル部に取り付けたディスプレイユニット、もしくはGARMIN製GPSサイクルコンピューター「Edge」に接近状況を表示する。

 後方のドライバーに対しては、LEDの点滅パターンを変化させることで、注意喚起を促す。

 ディスプレイユニット、リアビューレーダーともに充電式、IPX7の防水仕様となっている。また、シートポストの太さに関わらず設置できるようにアタッチメントはアジャスター付きとなっている。

 価格はVariaJリアビューレーダーセットが36,800円。VariaJリアビューレーダー単体が24,800円。「Edge」を既に持っている人なら、ディスプレイユニットが不要なので単体購入という形になる。

 1日より本製品の予約受付は開始されており、発売日は17日。
《防犯システム取材班/小菅篤》
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