フォーミュラEセーフティーカーのワイヤレス給電システム、今季は2倍にパワーアップ
エンタープライズ
ハードウェア
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
クアルコム、電気自動車用ワイヤレス給電技術の紹介ビデオを公開……フォーミュラEで使用
-
クアルコム、メルセデス・ベンツ車にコネクティッドカー技術を組み込みへ
「フォーミュラE」は、電気自動車によるフォーミュラカーレース。クアルコムが設立およびテクノロジーパートナーとして参加している。その第2シーズンが10月17日に北京で開幕。レース先導車である2台のBMW i8は、Qualcomm Halo 7.2kWワイヤレス給電システムによって、遠隔で充電されるという。
「Qualcomm Halo 7.2kWワイヤレス給電システム」は、昨シーズンも利用されていたが、3.6kWのシステムだった。今シーズンは2倍の7.2kWにパワーアップしたことで、半分となる約1時間で車両をフル充電することが可能とのこと。
関連リンク
関連ニュース
-
クアルコム、電気自動車用ワイヤレス給電技術の紹介ビデオを公開……フォーミュラEで使用
-
クアルコム、メルセデス・ベンツ車にコネクティッドカー技術を組み込みへ
-
ソーラーパネル3枚搭載でスマホなどに給電できるソーラー発電器
-
【MWC 2015 Vol.76】クアルコム、次世代無線LAN“11ad”や“LTE-D”など最新技術のユースケースを展示
-
レゴの建物を撮影するとそのままスマホゲームに登場……クアルコムのAR技術を活用
-
クアルコム、最新プロセッサ「Snapdragon 810」搭載の開発者向けスマートフォン発表
-
下り最大450Mbpsを実現!クアルコム、カテゴリー10対応のLTEモデムを発表
-
オプテックスが防災施設向けセンサ調光型ソーラーLED照明を発売