悲喜こもごものAKB総選挙、不出馬メンバーはやっぱり気楽? | RBB TODAY
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悲喜こもごものAKB総選挙、不出馬メンバーはやっぱり気楽?

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 「第7回AKB48選抜総選挙」(6月6日、ヤフオクドーム)の投票経過速報が20日に発表され、出馬メンバーたちは自身の順位に悲喜こもごも。その一方、不出馬メンバーたちはもう少しゆったりとした気持ちで総選挙を見守っているようだ。

 1位発進となったHKT48の指原莉乃は、自身のTwitterで「でも去年のことがあるので、嬉しさを隠して、不安と戦いまくります!」と、昨年の総選挙を速報1位からAKB48渡辺麻友に逆転された苦い記憶を思い出し、気を引き締めたが、そう言いながらも微笑を浮かべた写真を掲載。ハッシュタグで「口元ゆるみまくり」「説得力ない」と自らツッコんで見せ、隠しきれない嬉しさをあらわした。

 一方、1位を目標に掲げるNMB48の山本彩は速報5位と好位置につけながらも、ほかのNMBメンバーの苦戦もあり悔し涙を流した。

 早くも悲喜こもごものドラマが展開されている今回の総選挙だが、不出馬メンバーたちはそのプレッシャーから解放されてリラックスしている様子だ。

 小嶋陽菜はTwitterで「いままでは特別だった夜。 本音を書くと伝統芸能って言わたり、なんて書こうか悩んでたなー」と自身が出馬したこれまでの総選挙をしみじみと振り返り、「今年の私は応援する立場。ファンのみんなはこんな気持ちだったのかなって、初めて分かった気がします」と、ファンとして総選挙を見守っていることを明かした。

 また、卒業を表明している川栄李奈はブログで「みんな緊張してるだろうなー。自分に順位がついて、もし入らなかったら、低かったら。今までの努力はなんだったんだろう。不安になる人はたくさんいます。みんな1人の女の子ですから」と出馬メンバーの胸中を推し測り、「この時期はみんなメンタル弱いんですよ」と明かしたが、自身は「私はめちゃくちゃ元気です笑」と茶目っ気たっぷりにつづった。

 入山杏奈は「今年はみんなと一緒に喜んだり悲しんだりできないけど、その分メンバーをいっぱい応援しよっと」とツイート。「応援する側ってこんな気持ちなんだね。不安だね」と、小嶋と同じく応援するファンの気持ちを味わっているが、そこには推しメンの順位を気に掛ける不安な気持ちもあることを明かし、「毎年ありがとう」とファンに感謝した。
《花》
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