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Motorola、エントリーモデルでAndroid 5.0を搭載した「Moto E」発売

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Android 5.0搭載のエントリーモデル「Moto E」
  • Android 5.0搭載のエントリーモデル「Moto E」
  • エントリークラスでAndroid 5.0を採用したことが特長
  • 着せ替え用のバンパーがオプションで用意される
 Motorolaは25日(現地時間)、Android 5.0採用で4.5インチ液晶搭載のエントリーモデル「Moto E」の新モデルを発表した。新たにLTEに対応し、価格は149.99ドル。

 仕様はディスプレイが4.5インチ(540×960ピクセル)、OSがAndroid 5.0、プロセッサがSnapdragon 410(1.2GHzクアッドコア)、メモリ1GB、ストレージ8GB。カメラは500万画素/VGA。スペック的にはエントリークラスだが、このクラスでAndroid 5.0を採用したことが特長。2014年5月に発表された旧モデルから液晶サイズを大きくし(4.3インチから4.5インチ)、プロセッサの強化、フロントカメラの追加が図られた。

 また、旧モデルでは非対応だったLTEにも対応。フラッグシップの「Moto X」に搭載された、カメラを即起動できる「クイックキャプチャー」機能も装備する。本体サイズは幅66.8mm×高さ129.9mm×奥行12.3mm、重量は145g。同日、50ヵ国で発売されたが、日本は含まれていない。
《関口賢》
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