油井宇宙飛行士、5月よりISSに長期滞在
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油井宇宙飛行士は、今回が初めての宇宙飛行(日本人飛行士としては6人目)だが、2015年5月頃から約6か月間、国際宇宙ステーション(ISS)に滞在し、宇宙環境を利用した科学実験やISSの運用を担当することが明らかにされた。
今回の飛行で油井氏は、ソユーズ宇宙船を操縦するコマンダーの補佐役「レフトシーター」を担当する。滞在中に想定される実験としては、高エネルギー電子、ガンマ線観測装置の設置・観測(CALET)、小動物飼育装置の初期検証(その後、老化加齢研究や疾病研究に使用)、静電浮遊炉の初期検証、実証実験(工業材料の基礎研究の開始)などが計画されている。また、子供向け教育実験、アジア等との交信、民間利用の支援等も予定されている。