千葉県大多喜町で街頭防犯カメラの運用が開始される | RBB TODAY
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千葉県大多喜町で街頭防犯カメラの運用が開始される

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主要国道の交差点には警察の交通監視用カメラの設置が多いが、大多喜町ではここに防犯カメラが設置される(写真は警察設置の交差点カメラの例)。
  • 主要国道の交差点には警察の交通監視用カメラの設置が多いが、大多喜町ではここに防犯カメラが設置される(写真は警察設置の交差点カメラの例)。
  • 昨年の段階で交付された「大多喜町防犯カメラの設置及び運用に関する条例」。設置場所や撮影データの管理などが謳われている(画像は同町webより)。
 千葉県夷隅郡大多喜町では町内を通る国道の交差点に防犯カメラが2台設置され、12月1日より運用が開始された。

 防犯カメラの設置場所は、一般的には駅前繁華街や商店街などが思い当たるが、同町では交通の便が多く人の往来が多い国道297号線などに設置し、犯罪抑止などの防犯効果を期待している。

 同町では今回の設置に先立って昨年12月に防犯カメラの運用に関する条例を制定しており、該当防犯カメラの設置が前年度から準備されていたことが伺われる。
《防犯システム取材班/宮崎崇》
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