紅白落選発表の瞬間、メンバーは涙……乃木坂46の初ドキュメンタリー予告編公開 | RBB TODAY
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紅白落選発表の瞬間、メンバーは涙……乃木坂46の初ドキュメンタリー予告編公開

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 アイドルグループ・乃木坂46の初ドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of 乃木坂46』(仮題)の予告編が18日、YouTube公式チャンネルで解禁。大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」への落選がメンバーに報告されているシーンも一部公開されている。

 本作は、AKB48の公式ライバルグループとして誕生した2011年から現在まで約4年にわたる乃木坂46の歴史を、舞台裏の秘蔵映像とともに描き出す記録的作品。解禁された予告編では、冒頭「緊急告知」というテロップが映し出され、映画会社「東宝」本社のポスターデザインルームが映し出され、スタッフが映画のポスターを制作しているシーンから始まった。

 オーディションの舞台裏やデビュー当初からセンターを務めた生駒里奈が苦悩し、「『私はずっとセンターです』って、思ったことが無くて」と涙するシーン。6枚目シングル「ガールズルール」で生駒に代わり、初のセンターとして舞台に上がる白石麻衣の笑顔。8枚目シングル「気づいたら片想い」で初のセンターを任され、メンバーに祝福される西野七瀬などグループにとって節目節目の出来事の舞台裏が映し出される。

 その中でも、今年大みそかの紅白落選をスタッフがメンバーに報告するシーンは最大の注目。イスに腰掛けた白石、生駒、生田絵梨花ら10数名のメンバーに向けて、男性スタッフが「残念ながら、乃木坂46は今年の紅白歌合戦には選ばれませんでした」と告げると、メンバーの多くは涙を流し、目を覆っていた。生駒は悲しみを堪えるように歯を食いしばっていたが、頬には涙が伝わって流れ落ちていた。

 また、生駒がAKB48に交換留学として兼任することが発表され、重々しい雰囲気の中でメンバーに向けて、挨拶するシーンなども一部公開されている。

 同映画の公開については、16日の「第4回AKB48紅白対抗歌合戦」で来年5月に公開されることが発表されている。

《花》
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