浅田真央、サンタ衣装で点灯式!休養宣言を経て「やっぱりスケートが好き」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

浅田真央、サンタ衣装で点灯式!休養宣言を経て「やっぱりスケートが好き」

エンタメ スポーツ
浅田真央
  • 浅田真央
  • 浅田真央
  • 浅田真央
  • 浅田真央
  • 浅田真央
  • 浅田真央
  • 浅田真央
 18日、ロッテチョコレートのスペシャルPRキャラクターをつとめる浅田真央がオリジナルの「チョコツリー」をプロデュースし、その点灯式が東京・品川で開催された。

 サンタの衣装で登壇した浅田は「メリークリスマス!」とプロデュースしたツリーに明かりを点した。「(ツリーのデザインは)最初は絵を描くところからスタートしたんです。お菓子をイメージしながら私の得意なスケートも入れられたらいいなって思っていました。テーマは“ハッピースイーツ・クリスマス”です。ラブリーな感じで、遠目から見たら長靴やブーツに見えちゃうんですけど、しっかりと見るとスケーツ靴になっているんです(笑)」と話した。

 チョコレートに絡めて「今年1番の甘い思い出は?」という質問について浅田は「(愛犬)エアロかな。今別々に生活をしているので家に帰るとホントに喜んでくれるんです。あの姿にもう、とろけちゃいます(笑)」と笑顔を見せた。今年のクリスマスの予定については「特にないです」と答えた浅田。理想のクリスマスについては「友達とクリスマスのパーティーで音楽を流してプレゼントの交換をしてみたい」と話した。

 大会に出ない冬は約10年ぶり。今の心境について聞かれると「自分はスケートとともに成長してきたので、今も変わらずスケートとクリスマスは一緒なんだなって思っています。毎年この時期は試合のある時期ですので、気持ち的には試合モードですけれども、今年は試合には出ないということでリラックスしてますが、ショーに出演するので、今年もスケートを滑るんだよっていう気持ちですね」と話した。

 1年の休養宣言から半年が経ち記者会見で話した“ハーフハーフ”からの心境の変化については「私が記者会見でハーフハーフと言ったのは、とっさのことで、わからないという気持ちも込めて“とりあえずハーフハーフって言っておけばいいや”と思ってたんですけど(笑)。そのときは、やるのかやらないのか自分でもわからなかったんです。それから数ヵ月経って、練習を再開してジャンプの調子も上がって来て、よりいっそうハーフハーフの思いが強くなってしまったんです(笑)」と答えた。

 来シーズン以降の予定については「2日後にアイスショーがありますし、また来年もアイスショーに出演させていただくので、まずそこでスケートをたくさんの方に見ていただいて、パワーや元気を皆さんに与えられたらなと思っています。オリンピックが終わってこれからスケートを続けていきたいなという気持ちがなかったんですけど、数ヵ月休んでみてやっぱりスケートが好きなんだなという気持ちと、スケートとともに成長して来た私なので、やっぱりスケートは欠かせないものだと。これからはスケートも一緒にまだまだ歩んでいこうと思っているところです」と話した。
《田中沙織》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top