「ストレッチマンV」出演のダンサー・ISOPPが難病告白 | RBB TODAY
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「ストレッチマンV」出演のダンサー・ISOPPが難病告白

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 NHK Eテレで放送中の特別支援学校向け番組「ストレッチマンV」でストレッチマン オレンジを演じているダンサーのISOPPこと丸山悟史が18日、難病に指定されている後縦靭帯骨化症(こうじゅうじんたいこっかしょう)を患っていることを自身のブログで告白した。

 この1年間ずっと身体のしびれに苦しみながら隠してきたというISOPP。今月18日と25日に手術を受けることを明かすとともに、「とてもデリケートな手術で失敗すると全身身体が動かなくなるか死にます」と危険を伴う手術であることから、「今回ばかりは手術次第でどうなるかわからないので発表する事にしました」と、発表を決意した理由をつづった。

 「きっと今までで一番大きな試練になりそうですが 自分が成長した分 それに見合った大きな試練がやってくるものです」と、手術への覚悟をつづったISOPPは、すでに入院中で、現在は病床に就いている。「病室のベットの隣に母がいる 親より先に手術だ入院だって面目無いが 身体にメスを入れる事が何より本当に申し訳ない・・」と、苦しい胸中を明かし、「僕は、新しい 丸山悟史 を掴んで再びステージに上がりますまずは一回目10時間の大手術 みなさんの元気玉募集」とファンに呼びかけた。

 なお、「ストレッチマンV」で共演しているタレントで女優の春名風花は自身のTwitterで「全国の子どもたちといっしょにまってます 早く帰ってきてね、オレンジ」とエール。お笑いコンビ・流れ星のちゅうえいも「オレンジ!俺も待っとるぞ!!!」と呼びかけた。

 後縦靭帯骨化症とは、脊椎椎体の後縁を上下に連結し、脊柱を縦走する後縦靭帯が骨化し増大した結果、脊髄の入っている脊柱管が狭くなり、脊髄や脊髄から分枝する神経根が圧迫されて知覚障害や運動障害等の神経障害を引き起こす病気(『難病情報センター』公式HPより)。
《花》
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