Motorolaのスマートウォッチ「Moto 360」、手違いで詳細一部明らかに | RBB TODAY
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Motorolaのスマートウォッチ「Moto 360」、手違いで詳細一部明らかに

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ウェアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」搭載のMotorola製「Moto 360」
  • ウェアラブル端末向けプラットフォーム「Android Wear」搭載のMotorola製「Moto 360」
  • Motorola製「Moto 360」
 未発表のMotorolaのAndroid Wear搭載スマートウォッチ「Moto 360」の商品ページが、米家電量販店のHPに掲載され、価格など一部詳細が明らかになったと話題になっている。

 「Moto 360」の商品ページを掲載してしまったのは、米家電量販店のBest Buy。「Moto 360」は、3月のウェアラブル端末向けのプラットフォーム「Android Wear」発表時に、同OSを搭載するスマートウォッチとして存在が明かされた。「LG G Watch」などが角形の液晶を採用したのに対し、「Moto 360」は丸型液晶を搭載したことが特長。Motorolaは9月4日にプレスイベント開催する予定で、「Moto 360」もそこで詳細が明らかにされるのではと囁かれている。

 Best Buyの商品ページ(現在は非公開)では、価格249ドルと掲載。そのほか1.5インチ(320×290ピクセル)液晶ディスプレイ、Gorilla Glass 3、心拍計を内蔵し、防水仕様となっていることなどが明らかになった。
《関口賢》
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