浅田真央、「メダルを日本に持って帰れなくて申し訳ない気持ちでいっぱい」 | RBB TODAY
※本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

浅田真央、「メダルを日本に持って帰れなくて申し訳ない気持ちでいっぱい」

エンタメ ブログ
 ソチ五輪のフィギュアスケート女子で6位に入賞した浅田真央選手が、3日に更新した自身のブログで帰国を報告。五輪後の心境をつづっている。

 今回の五輪では、日本時間2月20日未明に行われたショートプログラムでミスを連発し、まさかの16位スタートと出遅れたが、世界中から多くの励ましの声が寄せられる中、その後のフリーではトリプルアクセルをはじめとする全ての3回転ジャンプを成功させる演技で期待に応え、見事6位に入賞したその“復活劇”で多くのファンに感動を届けた。

 惜しくもメダル獲得ならなかったことに、浅田は「ショートのミスとメダルを日本に持って帰って来れなかった事については、悔しい気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱいです」と、悔しさの残る胸中を吐露。それでもフリーの演技は「やり切った気持ちです。バンクーバーからの4年間、全てをフリーで出すことが出来ました」と満足しており、「ソチオリンピックで応援して下さった皆さん、本当にありがとうございました! 私一人ではここまで来れませんでした。たくさんの方に支えられ、ここまで来れました」と感謝の気持ちをつづった。

 また、出場が決定した3月26日開幕の世界選手権についても触れ、「世界選手権でも感謝の思いを込めて滑りたいと思います。応援宜しくお願いします!」と意気込みをつづっている。
《花》
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

page top