ディスプレイがタッチ非対応のWindows 8搭載パソコンで疑似的にペン入力できるタッチペン | RBB TODAY
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ディスプレイがタッチ非対応のWindows 8搭載パソコンで疑似的にペン入力できるタッチペン

IT・デジタル フォトレポート
疑似的なタッチペン入力のイメージ
  • 疑似的なタッチペン入力のイメージ
  • 利用イメージ
  • 「Touch8(Windows8用デジタルタッチペン) 400-MA045」
  • 本体
  • タッチペンに電池を入れるイメージ
 サンワサプライは7日、同社直販サイト「サンワダイレクト」にて「Touch8(Windows8用デジタルタッチペン) 400-MA045」を販売開始した。価格は6,980円。

 同製品は、ディスプレイがタッチ非対応のWindows 8搭載パソコンで疑似的にペン入力を可能とするタッチペン。本体とタッチペンのセットで、パソコンとUSBでつなぎ本体をディスプレイに装着。タッチペンから発信される赤外線と超音波を本体が受信し、タッチペンの動きを検出したうえでWindows 8のタッチ機能と連動する。

 たとえば、タッチペンで画面上のボタンをタッチするとその動きを検出し、実際にWindows 8の画面ボタンが動作。あたかもタッチペンで操作できたような疑似体験が可能となる。

 スライドやスワイプをはじめ、2本指を使うズームイン/ズームアウト機能もサイドボタンでエミュレートして操作できる。対応するディスプレイサイズは最大17型。本体サイズは幅26×高さ8×奥行き68mm、重さは約9g。タッチペンは長さ146mm、重さ約17g(電池含む)。付属品は接続ケーブル(78cm)/デジタルペン/ペン芯×2/取付アタッチメント×2/ポーチなど。
《加藤》
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