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iPad、興味はあるが購入未定の人が多数

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 クロスマーケティングは「iPad・スマートフォン・3Dテレビ」に関する調査結果を発表した。全国の20~69歳の男女2000人を対象に6月3日~4日に行った。

 iPadを「購入済み」の人は全体で0.7%。購入した理由を自由回答でたずねたところ「仕事で必要なため」「おもしろそうだったので」「電子書籍端末として使用したいので」といった回答があり、他の電子書籍よりもアプリも使えるし便利だと思ったからという意見もあった。また、MacユーザーとiPhoneユーザーは、購入済みの率、どんなものかを知っているが、購入していないという率が高かった。保有・認知ともに、Apple社製品ユーザーが中心となっているとしている。

 購入意欲については、とても購入したい、やや購入したいの合計が36.5%だったが、いつ頃購入したいかについては「時期は未定」が61.4%という結果に。具体的な購入時期がある人の中では、「2ヵ月~3ヵ月以内」が11.7%、「4ヵ月~6ヵ月以内」が10.2%と続き、発売したばかりなので現在は様子見の人が多い。

 また、スマートフォンの認知度は93.6%。スマートフォンを購入済みの人のなかでは1位は「ソフトバンク」67.8%で、2位の「NTTドコモ」の19.5%を大きく上回る結果となった。利用している機種は、1位「iPhone」63.6%、2位「Xperia(SO-01B)」9.3%、3位「BlackBerry Bold」5.1%となった。

 3Dテレビについては認知度は93.8%だったが、購入済みの人はわずかに0.2%にとどまった。興味がない(全く興味がない、あまり興味がない)47.6%に対し、興味がある(とても興味がある、やや興味がある)34.0%となり、興味がないが13.6ポイント上回った。
《RBB TODAY》
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