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米デルのAndroidタブレット「Streak」は快適なweb体験をアピール

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2本指操作のマルチタッチに対応する「Streak」
  • 2本指操作のマルチタッチに対応する「Streak」
  • 2本指操作のマルチタッチに対応する「Streak」
  • マルチタスク性能もアピール
  • web閲覧の様子
  • 搭載カメラ(500万画素)で撮影した動画の様子
 米デル(Dell)が現地時間25日に発表した、Android搭載の5型タブレット端末「Streak」。同社の公式ブログでは「Streak」の紹介動画が公開されている。

 開発者が実機に触れながら紹介していくという内容で、これまで発表されてきたAndroid搭載端末やスマートフォン、あるいはiPad同様にマルチメディア体験の快適さをアピール。中でも大きなセールスポイントをスムーズなweb体験やマルチタスクとしている。

 通信環境にもよるだろうが、動画で見る限りは確かにスムーズなweb閲覧が可能のようだ。webページを表示して2本指を用いたマルチタッチでの縮小・拡大の様子なども示されている。また、webを閲覧しながら端末に装備された操作ボタンを押し、ほかの作業が並行して行なえるというマルチタスク性能の高さも強調。そのほか、500万画素のカメラで撮影した動画なども紹介した。

 「Streak」は液晶解像度が800×480ピクセル、CPUはQualcomm製「Snapdragon」の1GHz、内蔵メモリは2GB。外部ストレージはMicroSDに対応し、最大で32GBまで拡張可能。通信環境は無線LAN、3G、Bluetoothをサポートする。英国で6月から、米国で今夏発売予定で、価格などは現段階では未定だ。

《小口》
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