無線LAN位置検知システム「日立AirLocation II」がアイコム製品に対応〜廉価な新モデルを追加
作業員や車両等の位置をリアルタイムで検知・管理することを主目的に、日立の無線LAN位置検知システム「日立AirLocationII」とアイコムの無線LANアクセスポイント「AP-50W(AirLocationII対応モデル)」を組み合わせたものとなる。従来の「日立 AirLocationII」は、「TDOA(Time Difference of Arrival:到来時間差)方式」に基づく三辺測量と、位置検知対象が発する電波の強度によって大まかなエリア特定を行う「RSSI(Received Signal Strength Indicator:受信電界強度)方式」の併用により、位置を検知しているが、「日立AirLocationII AP-50Wシステム」では、「RSSI方式」のみでの位置検知を行う。このため、位置検知の機能は限定的になるが、無線LAN端末を持つ人やモノの在室管理を、従来システムの約2分の1という低価格で、手軽に行うことができるとのこと。
基本システムの構成は、位置検知機能を備えたアクセスポイント「AP-50W AirLocationII対応モデル」4台、無線LAN電波の発信タグ「AirLocationIITag-w」(41mm×18mm×58mm、40g)5個、AirLocationIITag-w充電器2個、位置検知ソフトウェア「AirLocationIIエンジン」1式、端末の管理/ビューワソフトウェア「AirLocationIIステーションマネージャ」1式。基本システム価格は税込185万円。
出荷開始は4月下旬からで、システム全体の価格は個別見積もりとなる。
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