岡村隆史「漫才も全パターン出尽くしてる」 “パクリ”問題に持論
エンタメ
その他
-
コスパ最強の“手のひらサイズ”ミニPC「GT13 Pro 2025 Edition」「A5 2025 Edition」がGEEKOMから登場!
-
爆笑・太田光、佐野研二郎氏の盗作疑惑続出に 「みんな必死に見つけ過ぎ」
-
またも盗作疑惑……サントリー、佐野研二郎氏デザインのキャンペーン賞品削除し謝罪
3日深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」で、2020年東京五輪公式エンブレムの盗作疑惑を受けて、「パクリ」について触れた岡村。自身の本業であるお笑いやバラエティを例にあげて、「バラエティなんか、もう出尽くしてるからね。それをパッケージ変えてうまいことバレんようにバレんようにやってるんですよ。漫才なんかも、全てのパターン、出たと思うんです。それをみんなうまいこと自分のキャラクターに応じたりしながらバレへんように、勉強してるからね」と、過去のお笑いを模倣することについて「それはパクリとは言わへんよ。勉強やからね」と自身の見解を語った。
見たり勉強したりすることで少なからず影響されることから、自身は一時期、ダウンタウンの番組などを観ないように意識していたという。「強烈に残ってまうから、松本さんのフレーズとか」と、自身も知らず知らずのうちに松本人志のフレーズを口にしてしまったことがあり、「自然とパクってしまう」と、その影響力の大きさを実感し、番組を観ないように心がけたそうだ。ただ、「どっかでみんな、好きやから勉強したことを、そのままやってしまう。それを“パクリ”って言われたら、エライことになってしまう」とし、佐野氏については「佐野さんは『パクリやない』って言うてはんねやから、それはそれでエエとしようよ」と擁護した。