Webデザインの独学は何から始める?初心者向け4つのステップと必要なもの

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在宅勤務やテレワークが珍しくなくなった昨今、自宅で働ける仕事を検討している方もいるのではないでしょうか。

パソコン1台で在宅できるWebデザイナーは、人気が高まっている職業です。

この記事では、初心者からWebデザイナーになるための独学の方法や必要なスキル、独学に必要なものをまとめました。

独学で初心者からWebデザイナーの副業で稼ぎたい人は必見です。

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画像出典:rimomo

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目次

Webデザインの独学は何から始める?

初心者がWebデザイナーとして稼ぐようになるためには、まずはWebデザインの知識やスキルが必要です。

Webデザインの知識やスキルは独学で身につけられます。Webデザインに関する教材は書店で豊富に扱われています。現役WebデザイナーのブログやYouTubeからでも、多くのことを学べるでしょう。

まずはWebデザインに関する教材や動画をパラパラと見てみてください。Webデザインの学習内容に拒否反応は起きなさそうか、内容が理解できそうかなど、学習に本腰を入れる前に確認しておきましょう。

Webデザイン独学の4ステップ

Webデザインを独学で学ぶ流れをシンプルにまとめると、以下の4ステップとなります。

  1. Webデザインの基礎を学ぶ
  2. Webデザインツールの使い方を学ぶ
  3. Webサイト作成の準備
  4. Webサイト作成

Webデザインは他のスキルに比べて、比較的独学で学びやすい分野です。Webデザインに関する教材は書店で多く扱われており、インターネットで発信する人も多くいます。

①Webデザインの基礎を学ぶ

まずはWebデザインの基礎から学びましょう。学ぶ分野は大きく分けて2つです。

  • デザインの知識
  • HTML、CSS

「Webデザイナーはセンスでデザインを決めている」というイメージを持っている人もいるでしょう。しかし、デザインには基本のルールがあります。Webデザインの基礎に沿って作成すると、自然に見やすく美しいデザインとなるのです。

Webデザイナーになるためには、HTMLやCSSなどのコーディングの学習も欠かせません。

Webサイトのデザインはデザインの知識があれば制作できます。しかし、HTMLやCSSが書けないと、制作したデザインをWeb上に表示できないからです。

プログラミングと聞くと敬遠してしまうかもしれませんが、HTMLやCSSは比較的簡単な言語です。本を読むだけでは身につかないので、実際にコードを打ち込みながら学びましょう。

デザインの知識もHTML/CSSの知識も、教材本や学習サイトが豊富にあります。YouTubeなどの動画も活用し、基礎を学びましょう。

②Webデザインツールの使い方を学ぶ

次にWebデザインツールの使い方を学びましょう。

Webデザイナーはデザイン専用のツールを使います。多くのWebデザイナーが利用しているのは、Adobe PhotoshopとAdobe illustratorの2つです。

Photoshopは主に写真や画像を編集するソフトであり、機能性の高さから様々なWebデザイン作業が可能となっています。illustratorは名前の通りイラスト作成に使用するソフトです。ロゴ作成や文字を装飾する際に使われます。Photoshopで大体のデザインは作成できますが、繊細なデザインや難しいデザインの表現はIllustratorの方が得意です。

Webデザイナーになるためには、少なくともPhotoshopとillustratorを問題なく使いこなせるようになりましょう。

③Webサイト作成の準備

Webデザインの基礎を学び、ある程度デザインツールが使えるようになったら、Webサイト作成の準備に取り掛かりましょう。

Webデザインは知識のインプットだけでは習得できません。実際にWebサイトを作成するという実践が必要です。

オリジナルのWebサイトを作成するには、以下の作業が必要です。

  • 独自ドメイン取得
  • レンタルサーバー契約
  • WordPressインストール

一からWebサイトを作成するのは、初心者にとっては難しいかもしれません。しかし、Webデザイナーになるためには必須の経験です。

④Webサイト作成

Webサイト作成の準備ができたら、いよいよWebサイトを作成します。

WordPressの始め方を参考に、実際に自分のWebサイトを構築してみましょう。

Webサイトを作っていく中で、「ボタンに動きをつけたい」「機能を追加したい」など要望が出てくると思います。

分からないことはその都度調べ、実装しましょう。

Webサイトにはこれまでに作成したデザインなどの作品を掲載し、ポートフォリオとして見せられるようにします。

Webデザイナーはポートフォリオを提示して仕事を獲得します。名刺代わりになるものなので、丁寧に作成しましょう。

4ステップをクリアしWebデザインを学べば、Webデザイナーの副業にも挑戦できます。

Webデザインの基礎を学ぶおすすめの方法

Webデザインの基礎を学ぶおすすめの方法は以下の2つです。

  • 本を読む
  • 学習サイトを活用する

Webデザインはセンスでなんとかなるものではありません。Webデザインを作成する前に知識やスキルを身につける必要があります。

本を読む

Webデザインの基礎を学ぶおすすめの方法1つ目は、本で学習することです。

最近は特にWebデザイナーが人気なこともあり、デザインやHTML・CSSに関する参考書は多くの書店で取り扱われています。初心者であれば入門書を、理解が進めば中級者向けの本を、と自分のレベルに合わせて書籍を選びましょう。

本は発売されてから3年以内のものを選ぶのがおすすめです。

Webデザインの分野は技術の進歩が早く、最新の本でないと内容が古い場合があるのです。

学習サイトを活用する

Webデザインの基礎を学ぶおすすめの方法1つ目は、学習サイトを活用することです。

これまでもWebデザインを学べる学習サイトは多数ありましたが、最近では無料で利用できるサービスも多く見られます。

以下のサービスは、無料なのに質が高いと有名な学習サイトです。

学習サイトでは、動画を見ながら実際に手を動かしながら進められます。本を読んで学習するより実践に近い感覚で学べるため、習得も早くなるでしょう。

Webデザインの独学に必要なもの

Webデザインの独学に必要なものは以下の4つです。

  • パソコン、マウス
  • Webデザインツール
  • テキストエディタ
  • レンタルサーバー

パソコン、マウス

Webデザインを始めるには、当然パソコンとマウスは必要です。今持っているパソコンでもWebデザインは可能ですが、ある程度スペックがあるものを用意しましょう。

WindowsかMacのどちらを購入するか迷うかもしれません。結論、WindowsとMacはどちらの製品でも大丈夫です。

WebデザインツールはWindows、Macのどちらのパソコンでも利用でき、操作方法もあまり変わりありません。

Webデザインを実装する時は「ユーザーにはどのように表示されるのか」を検証する必要があります。パソコンのシェアは9割がWindowsと言われており、Macで作成すれば、Windowsユーザーの見え方を別途検証する必要があります。しかし、Macの機能を利用すればWindowsがインストールできるので問題ないでしょう。

パソコンがノートパソコンであれば、マウスがなくてもWebデザイン自体は可能です。しかし、Webデザインは作業の速さを求められます。Webデザインを効率よく作成するためにも、マウスは必要なアイテムです。

Webデザインツール

Webデザインの独学に必要なものとしては、Webデザインツールが挙げられます。

Webデザイナーはデザイン専用のツールを使います。多くのWebデザイナーが利用しているのは、Adobe PhotoshopとAdobe illustratorの2つです。Webデザイナーの求人によく書かれている必須スキルでもあります。

Adobeのツールは買い切りではなく、月額や年額契約つまりサブスクリプションです。Adobe PhotoshopとAdobe illustratorも月額2,728円(税込)から利用できます。

しかし、大体の作業はPhotoshopでもカバーできるため、初めはPhotoshopだけ契約してみても良いかもしれません。フォトプランを利用すれば月額1,078円から利用できます。

テキストエディタ

テキストエディタとは、HTML/CSSの作成や編集をする際に使用するツールです。

コーディングは品質とスピードを求められるため、効率よく作成できるHTMLエディタを選びましょう。HTMLエディタは、コードやタグの入力補助、エラーチェックをしてくれる優れものです。

初心者にもおすすめできる有名なテキストエディタは以下の3つです。

まずは上記の3つを試してみるのが良いでしょう。

レンタルサーバー

作成したWebデザインを実際にWebにアップするために必要なのがレンタルサーバーです。

レンタルサーバーは無料のものもありますが、突発的にサービスが終了する可能性もあるため有料のものをおすすめします。苦労して作り上げたWebサイトの急な閉鎖も余儀なくされる恐れがあるからです。

以下のレンタルサーバーは、評判がよく人気なレンタルサーバーです。

  • シン・レンタルサーバー
  • エックスサーバー
  • ロリポップ!

Webデザイナーになるため必要なスキル

Webデザイナーになるため必要なスキルは以下5つです。

  • HTML、CSS
  • Webデザインの基礎
  • Webデザインツールのスキル
  • UI/UXデザイン
  • SEO対策

Webデザイナーになるためにはスキルが必要です。スキルが多いほど、幅広い仕事を受注できます。

HTML、CSS

HTMLやCSSのコーディングは、Webデザイナーに必要なスキルです。WebデザインをWeb上に表示させるのは、HTML / CSSだからです。

HTMLとCSSはプログラミング言語の中でも、比較的簡単な言語です。HTMLやCSSの知識やコードの書き方は丸暗記する必要はありません。調べながら書くことがほとんどだからです。

Webデザイナーの中には、プログラミングをせずデザイン制作のみ請け負う方もいます。しかし、最低限の知識を持っている方がほとんどです。どんなWebデザイナーも「どのようなコードを書けばデザインがWeb上で再現できるのか」を踏まえ、デザインをしているのです。

プログラミングスキルがあれば、より高い単価の案件に挑戦できます。

HTMLやCSSの他に、JavaScriptやjQueryの知識を持っていると、より重宝されるWebデザイナーになれるでしょう。

Webデザインの基礎

Webデザイナーになるため必要なスキル2つ目はWebデザインの基礎です。

Webデザインを見たときに「見やすい」「美しい」と感じるものは、Webデザインの基礎がしっかり活かされています。

Webデザインの基礎知識としては、例えば以下のようなものです。

  • レイアウト
  • タイポグラフィー
  • 配色

Webサイトに載せる写真が同じものでも、配置場所や大きさで印象は異なります。見せ方ひとつとっても、レイアウトの知識に左右されるのです。

文字の読みやすさやフォントが持つ印象を活用してデザインするには、タイポグラフィーの知識が必要です。

Webサイトのイメージは、配色に大きく左右されます。色彩が人に与える印象を利用して、サイトのイメージを操作しているのです。

Webデザインの基礎はデザイン力を飛躍させるのに重要なので、必ず身につけましょう。

Webデザインツールのスキル

Webデザインツールを使いこなすスキルもWebデザイナーにとって必要なスキルです。

Webデザイナーはデザイン専用のツールを使用していて、代表的なツールはAdobe PhotoshopとAdobe illustratorです。Webデザイナーの求人にもよく書かれている必須スキルでもあります。

Webデザインツールのスキルは「使える」レベルではなく、「使いこなせる」レベルが必要です。デザインツールはアップデートも頻繁にありますが、新機能について学び続けましょう。

Adobe PhotoshopとAdobe illustratorの他にも、Adobe DreamweaverやAdobe XDなども現場でよく使われています。しかし、DreamweaverやXDは最初から完璧に使えるようにならなくても大丈夫です。必要になった際に、次第に覚えていくと良いでしょう。

UI/UXデザイン

UIとは「ユーザーインターフェース」、利用者と商品やサービスとの接点を意味しています。Webデザインで使用されるUIとは、サイトの見た目や使いやすさのことです。

UXとは「ユーザーエクスペリエンス」、ユーザー体験を意味しています。Webデザインで使用されるUXとは、Webサイトを利用した時にユーザーが持つ印象や感覚のことです。

サイトの使いやすさは、サイトの印象を良くします。つまり、UIはUXを構成するものです。

Webサイトをデザインする際は、サイトを見た人全員が「利用しやすい、また利用したい」と感じるデザインにしなくてはいけません。

WebデザインよりもUI/UXデザインの方が報酬単価が高い傾向もありますので、ぜひ身に付けておきたいスキルです。

SEO対策

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、「検索エンジン最適化」と言う意味です。SEO対策は、GoogleやYahoo!などの検索エンジンでサイトがブラウザ上位に表示するように対策することです。

WebデザインやWebサイトには、キャッチコピーや説明文などのテキストも必要になりますが、どのワードを採用するかは、検索ボリュームを調べたりユーザーが使うキーワードは何かを考えたりして決めます。

Webサイトに適したテキストやコンテンツを盛り込むことは、SEO対策に繋がります。

SEOの知識があればブラウザ上位に表示されるようなWebサイトが作成できるので、重宝されるデザイナーになれるのです。

Webデザインを独学するメリット

Webデザインを独学するメリットは以下の2つです。

  • コストを抑えられる
  • 自分のペースで進められる

初心者がWebデザイナーとして副業するために必要なスキルは、独学で身につけられます。Webデザインの教材は書店で購入できますし、YouTubeや個人ブログでもたくさんの方が情報を発信しています。

コストを抑えられる

Webデザインを独学するメリットで1番に挙げられるのは、コストを抑えられることです。

WEBデザインを学べるスクールは多くあります。しかし、入会金や月謝がかかるので、WEBデザイナーのスキルを得られるまでかかるコストは、決して安くはありません。

WEBデザインの知識は本や学習サイトで身につけられます。ブログや動画などインターネットで、有益な情報を無料で手に入れることもできます。

Webデザインの勉強が苦でないかスキルが習得できそうか、まずは独学で確認してみるのが良いでしょう。

自分のペースで進められる

Webデザインを独学するメリット2つ目は、自分のペースで学習を進められることです。

Webデザイナーになるために必要な知識やスキルは、多岐に渡ります。人によって得意分野や苦手分野が異なっていても当然です。

Webデザインが学べるスクールでは、学習を進めるスピードや分野ごとにかける時間の比重が画一されていることがほとんどです。一方で独学では苦手分野があれば重点的に学べるので、自分のペースで学習を進められるのは大きなメリットでしょう。

さらに独学では手が空いた時間に自分のペースで学習を進められるので、忙しい方にもおすすめの勉強方法です。

Webデザインを独学するデメリット

Webデザインを独学するデメリットは以下のとおりです。メリットだけでなくデメリットも把握しておくと、Webデザインの独学を始めてから後悔しません。

  • 継続するのが難しい
  • 自分の実力を把握しにくい
  • 質問できる相手がいない

継続するのが難しい

独学はWebデザインに限らず、継続するのが難しいのが現実です。

Webデザインは独学でも勉強できると解説しましたが、簡単に習得できるという意味ではありません。理解が難しかったり、疑問点が解決できなかったりすると、途中で挫折してしまう方も少なくありません。

スクールであれば、「これだけお金を投資したのだから」と踏ん張れるかもしれません。一方独学はコストがかからない分、失うものも少ないため諦めやすいのかもしれません。

Webデザインを独学するには、意志の強さとモチベーションの維持が重要です。

自分の実力を把握しにくい

Webデザインを独学するデメリット2つ目は、自分の実力を把握しにくいということです。

Webデザイナーとしての知識やスキルは、試験や資格で数値化できるものではありません。学習を継続しても本当に実力やスキルが身に付いているかどうかが分からず、不安になってしまうでしょう。「どのくらいの知識やスキルを習得すれば、Webデザインの案件を実際に受注できるか」は、自分で判断するしかありません。

Webデザインを独学する際には、実際に作成したWebデザインやWebサイトを他人に見てもらい評価してもらうことが必要です。自分の実力を把握する機会は、自分で作るしかありません。

質問できる相手がいない

Webデザインを独学するデメリット3つ目は、学習中の疑問について質問できる相手がいないことです。

Webデザインを独学する場合は、分からないことがあっても本やインターネットで解決しないといけません。そもそも調べ方が分からないと解決策に辿り着かず、無駄な時間を過ごすことになるかもしれません。

大抵の疑問点はインターネットに解決策がありますが、コーディングでエラーが発生してしまうなどの個人的な作業での疑問は、解決できないこともあります。疑問点がなかなか解消せず学習や作業が進まないのは、大きなストレスとなります。

気軽に質問できる相手がいれば疑問点もスピーディーに解決でき、学習も挫折せず続けやすくなります。

Webデザイン初心者はスクールがおすすめ

Webデザインは独学でも学べますが、初心者におすすめの学習方法はスクールに通うことです。

独学は自分のペースで学習を進められますが、分からないことがあっても質問することができず挫折に繋がってしまいます。

スクールではプロからの指導があり効率よく学べます。もちろん独学に比べて費用はかかりますが、より早くWebデザイナーとして稼ぐことができるようになるでしょう。

Webデザイナーになるためのスクールはいくつかありますが、ここでは以下の3つを紹介します。

  • rimomo
  • ヒューマンアカデミー
  • デジタルハリウッドstudio by lig

rimomo

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画像出典:rimomo

rimomo(リモモ)は、最短3ヶ月でWebデザイナーのデビューを目指すオンラインスクールです。未経験から稼げるWebデザイナーになれるよう、Webデザインの基礎を習得します。

プロのWebデザイナーが監修したカリキュラムを受講できるのがメリット。以下の順番で、基礎から実践まで学習できます。

  1. Webデザインの基礎
  2. Photoshopの基本操作
  3. バナー作成(練習・実践)
  4. サイズ違いのバナー作成

料金プランは以下の3つで、すべてのプランでWebデザインコースとWeb制作コースの両方を受講可能です。

スクロールできます
料金プラン3ヶ月プラン6ヶ月プラン12ヶ月プラン
月額料金19,800円12,800円9,800円
受講期間3ヶ月6ヶ月12ヶ月
デザイン添削回数4回5回7回

※金額は税込

いずれのコースも課題を添削してもらえるので、実践的なスキルを身につけられます。

まずは7日間無料でお試ししてみてください。各コースで提供しているすべての講座を視聴できます。

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ヒューマンアカデミー

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画像出典:ヒューマンアカデミー

ヒューマンアカデミーでは、未経験の方向けのWebデザイン講座があります。コースは以下の3種類です。

スクロールできます
コース名WebデザイナーコースWebデザイナー総合コースWebデザイナーエキスパートコース
学習期間6ヶ月6ヶ月12ヶ月
入学金11,000円11,000円11,000円
受講料(一括の場合)468,600円616,000円856,900円
おすすめの方入門的に学習を始めたい方未経験から転職・就職を目指す方未経験からフリーランスを目指す方

上記表内の金額は税込です。受講料は一括の場合の金額ですが、分割払いも可能です。教育訓練給付金制度を適用する場合は、受講料等の20%が支給されます。

ヒューマンアカデミーでは映像学習を使いながら学習するオンラインスタイルと、プロから直接学べる通学スタイルを選べます。もちろん2つのスタイルを組み合わせて受講することも可能です。

Webデザインの基本知識やWebデザインツールの使い方から企画立案・保守運用まで、実際の現場で求められることが学べます。

ヒューマンアカデミーでは学習中から就職までのサポートが手厚く、就職率は90.9%にも上ります。Webデザイナーとして転職したい方や、フリーランスに挑戦したい方に特におすすめのスクールです。

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関連記事:ヒューマンアカデミーWebデザイン講座の評判

デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

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画像出典:デジタルハリウッドSTUDIO by LIG

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは、Web制作会社LIGが運営しているオンラインスクールです。

Webデザイナー専攻コースでは、未経験からでも6ヶ月でWebサイトの構築ができるようになります。

映像教材と講師による直接指導を組み合わせて学習を進めます。最初の4ヶ月間で一通りの学習と課題をこなし知識をインプット。5ヶ月目からはアウトプット期間として、今まで学んだことを最大限活かし卒業制作に取り組みます。

Webサイト制作の一連の流れを体験することで、基礎的な知識やツールの使い方だけではなくWebマーケティングやディレクションなども学べます。Web制作会社ならではのカリキュラムと言えるでしょう。

実際に作った卒業制作はポートフォリオとして使用できるので、転職活動をするのに有利に働くでしょう。

受講料は、一括495,000円(税込)で、月々5,400円からの分割支払いも可能です。

デジタルハリウッドSTUDIO by LIGは習得できるスキルも多いので、Webデザイナーとして様々な案件に挑戦できます。身に付くスキルとサポート環境を考慮すると、決して高くはない金額です。

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Webデザインの独学に関してよくある質問

ここまで、Webデザインを独学するステップや身につけたいスキル、おすすめのスクールについて解説しました。

Webデザイナーとしてのスキルは独学でも身につけられますが、スクールに通うことを検討するのも良いでしょう。

最後に、Webデザインの独学に関してよくある質問をご紹介します。

  • 独学でWebデザイナーになれる?
  • フリーランスのWebデザイナーになるのは難しい?
  • 独学でWebデザインの基礎が身につくか不安

独学でWebデザイナーになれる?

結論からお伝えすると、独学でもWebデザイナーになれます。

インターネットで検索すると、実際に独学でWebデザイナーになった方のブログをいくつか発見できるでしょう。

独学はコストをなるべく抑えたい方におすすめですが、根気強く学習を継続する強い意志が必要です。コツコツと努力を積み重ね、諦めなければ独学でもWebデザイナーになれるでしょう。

フリーランスのWebデザイナーになるのは難しい?

独学でフリーランスのWebデザイナーになるのは「絶対に無理」ではないものの、難しいのが現実です。

未経験からWebデザイナーとして仕事を獲得するためには、積極的な営業活動が必要です。実績に代わりにポートフォリオを作り込んで、クライアントに売り込みを続けないといけません。

ポートフォリオが良ければ、未経験でも仕事を受注できるチャンスがあるでしょう。ただ、ポートフォリオは自己満足の作品になりがちなので、客観的に評価してもらう機会を作らないといけません。

もし、フリーランスのWebデザイナーになりたいと強く思っているなら、Webデザイナーデビューを目指すスクールに通うことをおすすめします。スクールであればWebデザイナーになるための学習を効率よく最短経路で進められるでしょう。フリーランスになるための支援が受けられるところもあります。

コストはかかってしまいますがフリーランスデビューは早まるので、費用の回収もすぐできるでしょう。

独学でWebデザインの基礎が身につくか不安

​​Webデザイナーに必須の知識であるWebデザインの基礎は、独学でも身につけられます。

しかし、学習を継続しても本当に実力やスキルが身に付いているかどうかが分からず、不安になってしまう可能性もあります。「どのくらいの知識やスキルを習得すれば、Webデザインの案件を実際に受注できるか」は、自分で判断するしかありません。

Webデザインを独学する際には、実際に作成したWebデザインやWebサイトを他人に見てもらうことが大切です。

客観的に評価してもらい、弱点を強化していきましょう。

Webデザイナーを目指そう

この記事では、初心者からWebデザイナーになるための独学の仕方や必要なスキルをまとめました。

Webデザインは本や学習サイトを活用すれば、独学でも学べます。独学はコストを抑えられたり、自分のペースで進められるというメリットがあります。

一方で分からないことがあっても頼る人がおらず、挫折に繋がってしまうという側面もあるため、独学にはモチベーションを保ち学習を継続させる強い意志が必要です。

初心者におすすめなのは、スクールに通うことです。スクールではプロからの指導があり、効率よく学べます。

未経験からWebデザイナーを目指すならrimomoがおすすめです。

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この記事を書いた人

株式会社ドミニオンの代表取締役として、2016年4月18日に会社を設立。WEBメディアの企画・立案・運営の経験から、WordPressやレンタルサーバー、さらには副業含むフリーランス育成に関することも行っています。

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