
ホームページ作成ツールの「とりあえずHP」の口コミです。
とりあえずHPはこれまでにも多くのメディアに取り上げられているサービスで、年齢問わずHPが簡単に作れるサービスとして評判です。今回はそんなとりあえずHPのメリットとデメリット、料金などを他社のホームページ作成サービスと比較しつつご紹介します。
\ Twitterでも口コミ良好! /
2021年5月31日にリリースされた、エックスサーバーのシステムをベースにしたシン・レンタルサーバー!
月額料金がスタンダードプランで1,540円〜(税込)なので、コスパよく爆速なサイト運営が可能に!
管理画面はエックスサーバーと同じで使いやすくなっているので、これからサイト運営をする方にはおすすめです!
CONTENTS
とりあえずHPのメリット3つ
「とりあえずHP」ほぼ口コミだけで15,000人以上に利用されている、人気のホームページ作成ツールの一つです。
メリット①:操作が簡単
「とりあえずHP」は、言ってしまえばパソコンが苦手な方のために開発されたホームページ作成ツールです。
そのため、パソコンやインターネットの初心者でも、写真や文章を入力していくだけで、ホームページを簡単に作成することができます。特に年齢が高い人でも問題なく作成することができる点が特徴です。
メリット②:デザインがもともとおしゃれ
続いて、とりあえずHPのデザインは、大手企業のデザインを手がける国内のデザイン会社が開発しています。
あらかじめ200種類以上のHPのテンプレートのデザインが用意されていますので、その中から選んで利用すれば問題ありません。飲食店やエステサロン、個人事務所や病院など、幅広いユーザーに利用されています。
すでに制作実績が豊富ですので、公式サイト上の実績を参考にすることもできます。
メリット③:月々2,970円で利用できる
例えば、web制作業者に依頼すると、ホームページ作成に最低でも数30〜50万円程度の費用はかかります。ちょっとデザインや機能を凝ると、すぐに100万円を超えてしまうことでしょう。
一方で、とりあえずHPであれば初期費用4,950円+月々2,970円で利用することができます。そのため、web制作会社に依頼しようかと考えている方は、一度とりあえずHPの利用を検討されてみるのも良いでしょう。
【公式サイト】https://www.p-kit.com/
「PAGEKit」は、ホームページを作ったことがない方や、ホームページの作り方を全く知らない方であっても、超簡単にホームページを作ったり編集できるサービスです。初期費用は無料で、月額1,466円から利用することができるため、とりあえずHPより安く作れます。
PAGEKitは、登録時に「ホームページタイトル」、「業種」、「デザイン」の3つを入力すれば、最短15秒で例文や写真入りのホームページが作成できます。PAGEKitは90%完成したホームページから必要箇所を修正するため、PCが苦手な方でも簡単に作ることができます。
具体的には、以下のようなメリットもあります。
- 申し込みからHPの完成までが超簡単
- パソコン、スマホに対応したレスポンシブのホームページが作成可能
- 独自ドメインが無料(1年契約時)
- レンタルサーバーの契約が不要(WordPressでは必要)
- 画像アップロード容量が5GB
- ショッピングカート商品数が無制限
- ホームページに使用できる無料写真素材が1600点あり
- 簡易アクセス解析あり
- ホームページを見ながら編集が可能
- アフィリエイトも可能
- スマホ・タブレットからの編集にも対応
- メールサポートあり
通常、WordPress(ワードプレス)などのCMS(コンテンツマネジメントシステム)を使ってホームページを作成する場合、別途レンタルサーバーに契約が必要です。そのような手間も一切いらないのがPAGEKitの大きなメリットといえます。
お店のホームページ作成ならグーペを利用するのも一つの方法
【公式サイト】https://goope.jp/
他にも、同じく初心者向けのホームページ作成ツールには、上場企業のGMOペパボ株式会社が提供する『グーペ』があります。グーペは、お店やサロン、美容院や事務所など、様々なサイトに使われているホームページ作成ツールです。
筆者もお店のサイトをグーペで作成したことがあります。管理画面も見やすく、初心者がホームページを作るのに必要な機能が全て揃っています。
グーペであれば、初期費用3,300円+月々1,100円〜で利用することができます。従って、単純にコスパだけを考えるのであれば、グーペの方が料金面ではお得です。また、機能面は特にそこまでの差異はないですが、グーペの場合は無料お試し期間は15日間になっています。
そのため、一旦はとりあえずHPとグーペとの両方を申し込んで、無料お試し期間でサービスを使って使いやすい方を残すという方法もありでしょう。