難しい漢字や人名などを、ユーザー辞書に登録している人もいるだろう。ちょっとした短文などもユーザー辞書に登録しておけば、メールの定型文なども、ササッと書けて断然便利だ。
いろいろな作業を自動化できる「Automator」。自動化の手順を自作アプリにできることを利用して、入力が面倒なターミナルコマンドをカンタンに実行できるようにしてみよう。
なんだかいつも画像を同じサイズを変えている。これって自動でできないの?と思うことはないだろうか。
ファイルのやり取りには、メールで送ったり、USBメモリーにコピーするなどの方法がある。でも、デスクに並んでいるMacとWindowsマシンなら、ネットワークを使ってスマートにやり取りしたいもの。ネットワークでファイルをやり取りする方法は身につけておこう。
MacやiPhoneなどのApple製品を便利に使うには、Apple IDの作成が欠かせない。しかし、このApple IDのパスワードが漏洩してしまうと、メールや写真を自由に覗かれてしまうのはもちろん、スケジュール、連絡先など、あらゆる個人情報が流出するなんてことにもなりかねない。
ファイル名の変更は、Finderでもっとも頻繁におこなう操作のひとつ。素早くできれば、毎日の作業が快適になる。キーボードを使った手軽なテクニックから、複数のファイルの一括変更まで、ファイル名を操作するワザを紹介しよう。
Macの画面を画像として保存するのがスクリーンショット。スクリーンショットの基本と、ターミナルを使った設定でスクリーンショットが便利になるテクニックを紹介しよう。
Macの新機種に乗り換える(Mac→Mac)ときに気になるのが、これまでの作業環境。メールや連絡先を再設定するとなると気が遠くなるし、アプリは今まで通り使えるのかも不安……Macの作業環境をスムーズに移行する方法を紹介しよう。
「仮想化アプリ」は、簡単に言うと、いろいろなOSをMacのアプリのような感覚で使えるようにするもの。仮想化アプリ「Parallels Desktop 13 for Mac」を利用してWindowsをインストールすると、いつでもすぐにMacの中でWindowsが使えるようになる。
PDFは、MacやWindows、スマホなど、いろいろなデバイスで表示できるため、便利に使われている。受け取ったPDFにちょっと注釈を入れたい、一部のページだけを取り出したいといった簡単な編集には、Macに標準で入っているアプリ「プレビュー」を活用しよう。
MacとWindowsでは、アプリのアンインストール方法が異なる。Windowsではアンインストールの仕組みが用意されているが、Macではゴミ箱に入れて削除するだけ。簡単だけど、本当にこれだけでいいのか気になるところだ。今回は、アプリのアンインストールについて見ていこう。
Safariで調べ物をしているうちにウィンドウが増えてしまい、目的のウィンドウが見つけにくくて困った……。そんなときは、Mission Controlの出番。さっとウィンドウを一覧表示してクリックで選べる。Macを使っているならMission Controlを活用しない手はない。
Macユーザーなら、検索にショッピング、SNSと、毎日大活躍のSafari。トラックパッドを使う機会も多いと思うが、さまざまな操作をキーボードでもできるようになっている。キー操作を覚えれば、さらに快適にウェブブラウズが楽しめるようになる。
「Numbers」はApple製の表計算アプリ。表計算の定番といえば、Microsoft社の「Excel」だが、そこはApple。Numbersは「美しい表計算書類」が作れるアプリなのだ。標準で付いているので、ぜひ試してほしい。
たまにしか使わないようなサイトだと、パスワードも忘れてしまっていて、その都度再発行したりということはないだろうか?そんなあなたの強力なサポーターが、Macに標準でついている[キーチェーンアクセス]というユーティリティアプリだ
世の中、Macユーザーが増えてきたとはいえ、まだまだビジネスの主流はWindows。いまやどちらのプラットフォームでもファイルのやりとりはラクにできるようになったが、避けて通れない問題がある。それは、ファイルネームの文字化けだ。