3月26日に開業した北海道新幹線(新青森駅-新函館北斗駅間)。ゴールデンウィークの機会に、帰省や観光で、実際に乗車したという人もいるかもしれない。
3月26日に開業した北海道新幹線を運営するJR北海道は3月29日、開業後3日間(3月26~28日)の同線の利用状況を発表した。
3月26日にいよいよ新青森-新函館北斗 間が開業する「北海道新幹線」だが、その車内が開業にさきがけ、いちはやく自由に探索可能となっている。
北海道北斗市はこのほど、北海道新幹線(3月26日開業予定)の当面の終点となる新函館北斗駅に、漫画「北斗の拳」の銅像を設置すると発表した。
JR北海道・JR東日本・日本レストランエンタプライズの3社は1月27日、東北・北海道新幹線の東京~新函館北斗間直通列車(3月26日運行開始)のグランクラスで実施するサービスの内容を発表した。
JRグループは5日、2016年の「青春18きっぷ」(11,850円)の販売予定について発表した。3月26日の北海道新幹線開業にともない「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」(2,300円)も発売する。春季は2月20日~3月31日の発売となる。
2016年3月、北海道で初めて新幹線(新青森~新函館北斗駅)が開業する。北海道と本州を結ぶ、新たな移動手段の誕生に道内の地方が期待を寄せる。整備効果を新幹線駅周辺にとどめず、全道に波及させるためハード、ソフト両面で取り組みが各地で進む。
「ツーリズムEXPOJAPAN2015」の北海道ブース、およびJR東日本/JR北海道ブースでは、2016年3月26日に開業が決定している北海道新幹線を大々的にアピールしていた。
JR貨物は、「桃太郎」(EF210形式電気機関車)に、勾配後押機関車の機能を付加した新型車両と、北海道新幹線函館開業以降の青函トンネル共用走行に対応した試作機関車の車体デザインなどを発表した。