従来の監視カメラから一歩進んだ映像監視ができ、さらに見守りやマーケティング活用なども見込めることから、注目されている顔認識技術。
NECは20日、リオデジャネイロ2016オリンピック・パラリンピックの競技期間中において、東京2020オリンピック・パラリンピックをPRする拠点「Tokyo 2020 JAPAN HOUSE」に、同社のウォークスルー顔認証システムが導入されることを発表した。
NECは19日、同社の最先端AI技術群のブランドの名称を「NEC the WISE」としたことを発表した。
ソリトンシステムズは12日、ニ要素認証システム「SmartOn ID」を機能強化し、顔認証に対応させた新たなオプションを販売開始したことを発表した。
オムロンと福井大学は30日、地域活性化を目的にオムロンの顔画像センシング技術「OKAO Vision」などを活用した経営学的研究を推進していくことに合意した。