ターゲットテーマである応用6分野(スマートエネルギー、オートモティブ/交通システム、ロボティクス、モバイル/クラウド、スマートヘルスケア、スマートアグリ)の中から、優れた製品に贈られた「ETアワード」の内容について紹介しよう。
マイクロプロセッサで有名なARMは、「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展」のブースで多くの応用事例を紹介していた。ここではmbed(エムベッド)関連の紹介をしよう。
ET2013=「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展」に出展したSTマイクロエレクトロニクスのブースでは、SF映画に登場しそうな未来型ライトセーバーなどのアプリが注目を浴びていた。
ET2013=「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展」に出展していた日本テキサス・インスツルメンツのブースでは、同社のデバイスを利用したさまざまな応用事例が紹介されていた。目を引いたいくつかのアプリケーションについて紹介しよう。
パシフィコ横浜にて開催中のET2013=「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展」。日立アドバンストデジタルのブースでは、車両制御関連技術として一風変わった電動クルマイスが参考品として紹介されていた。
11月20日より3日間、パシフィコ横浜にて「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展」が開催されている。本展示会では、さまざまな組込み機器やシステムが出展されている。
「Embedded Technology 2013(組込み総合技術展、通称:ET2013)」は、世界最大の規模を誇る「組込み」総合技術展&カンファレンスだ。11月20~22日の3日間、パシフィコ横浜で開催される。主催はJASA:一般社団法人組込みシステム技術協会。
組込みシステム技術協会(JASA)は、11月20日からパシフィコ横浜で開催される「組込み総合技術展」(Embedded Technology 2013、以下、ET2013)の概要について発表した。