フェイスブックが2012年に、ユーザーに無断で心理実験をしていたことが発覚し非難されています。
2013年末から今年にかけて、NFV(Network Functions Virtualization)という言葉を良く耳にするようになりました。
4月16日に、カナダ大使館のオスカーピータソンシアターで開催された、「マクルーハンの跡を追って:『メディア論』刊行50周年」というイベントに参加してきました。
SDNを実際に導入する際には、OpenFlowによるホップバイホップ制御と、VXLANなどによるオーバレイ制御とを必要に応じて使い分けながら、組み合わせて用いる必要があると思います。
前回、今年こそSDN元年にというお話をしました。既に新年明けてから1ヵ月が経ってしまいました。
新年あけましておめでとうございます。2014年はICT業界にとって一体どんな一年になるでしょうか。
ガートナーシンポジウム/ITxpo 2013で、米ガートナーリサーチ副社長兼ガートナーフェローのトム・オースティン氏が「スマートマシン」を、次なる有力な破壊的テクノロジとして紹介しました。
今年は11月7日が二十四節気の「立冬」です。紅葉のシーズンももうすぐ終わり、いよいよ本格的な冬に突入していきます。
これまでCloud/DC、WAN、そしてオフィスのそれぞれの領域でのネットワーク仮想化に関する課題について簡単に解説してきました。
第5回でCloud/DC内のネットワーク仮想化の課題について整理しました。DCの中はサーバが中心となるネットワークで仮想マシンの制御と仮想ネットワークの制御の境界や、サーバ運用とネットワーク運用の境界をどのように乗り越えられるかが課題でした。
8月20日、米Facebookの共同創始者兼CEOのマーク・ザッカーバーグ氏は、全世界でまだインターネットに接続できていない50億人をインターネットに接続することを目標とするInternet.orgという共同体組織を設立すると発表しました。
「SDN Japan 2013」が18日、東京・恵比寿で開幕した。
SDNを用いたNaaSの実現には、さまざまなネットワーク管理の境界をまたぐ必要があります。
前回はSDNが実現するNaaS(Network as a Service)のイメージを簡単に説明しました。NaaSが実現すれば、ユーザはワンクリックで任意の地点間のネットワークサービスを購入し即座に利用開始する、というようなことができるようになります。
7月4日にマウスの発明者として有名なダグラス・エンゲルバート(Douglas Carl Engelbart)氏が亡くなりました。
今回はSDNが実際のネットワークでどのように活用されるのかを考えてみましょう。
1年半ほど前からSDN(Software Defined Networking)という言葉が流行っています。ネットワーク分野では久々の新技術ということで業界も盛り上がり始めています。