スウェーデンのボルボカーズは1月7日、米国ラスベガスで開幕した「CES2016」において、エリクソンと自動運転車のための効率的なメディアストリーミングを共同開発していると発表した。
エリクソンは25日、KDDIと共同で、5Gの研究開発を行うことを発表した。協力に関する基本合意書(MoU)を締結した。両社の技術基盤の強化が狙いとのこと。
エリクソンは16日、東京で5Gテクノロジーの共同フィールド試験を、ソフトバンクと実施することを発表した。5Gの商用展開は2020年頃の予定となっている。
エリクソンは、MWC 2015において複数のテーマごとにメディア向けブリーフィングを行った。「CONNECTING INDUSTRY & SOCIETY」と題されたセッションでは、同社のVice President Orvar Hurtig氏が登壇し、ネットワークを活用する各種産業についてのビジョンを語った。
NTTドコモは2日、「ネットワーク仮想化技術」を2016年3月より実用化・商用化する方針を発表した。エリクソン、富士通、日本電気の3社と協力し、開発に着手する。
NTTドコモは2日、第5世代移動通信方式(5G)の屋外実験において、15GHz帯の高周波数帯を用いて受信時4.5Gbps以上のデータ通信に成功したことを発表した。実験成果は、スペイン・バルセロナで開催される「Mobile World Congress 2015」のドコモブースで紹介される予定。
エリクソン・ジャパンは19日、Mobile World Congress(MWC)2015の出展に関するプレスブリーフィングを開催、予定されているエリクソンの展示・デモの内容について説明を行った。
エリクソン・ジャパンは5日、エリクソンが11月にグローバル発表した「エリクソンモビリティレポート」を取りまとめた内容を発表した。日本語版レポートも公開されている。
エリクソンは1日、商用ネットワークのトラフィックやマーケットトレンドに関する見解をまとめたモビリティ・レポートを発表した。エリクソンでは既存の商用ネットワークを対象に、毎年世界規模でデータトラフィックの測定を行っている。
エリクソンは、CommunicAsiaのブース内でプレゼンテーションを開催、同社のLTE Broadcastに関する取り組みをアピールした。
エリクソンは、Mobile World Congress 2014で、5G、世界初のLTE Advanced Carrier AggregationおよびCoordinated Radio Access Network、商用網の実データが見えるGlobal Network Operations Center(GNOC)、LTEとデジタルサイネージの最新動向などを公開する予定だ。
エリクソン・ジャパンは2月17日、ヤン・シグネル現代表取締役社長の退任と、ヨセフ・コーへン、野崎哲の両氏の新社長就任をを発表した。2014年2月14日付けでの交代となる。
エリクソンはストックホルム現地時間2月4日、OpenDaylightコミュニティを支援しOpenDaylight普及を促進する新しいラボを、米国カリフォルニア州サンノゼのエリクソンキャンパス内に開設したことを発表した。
エリクソン・コンシューマーラボは12月24日、2014年以降の主要な消費者トレンドを発表した。「アプリケーションが社会を変革」「身体が新しいパスワードに」「暮らしに入り込むセンサー」といった10の項目が、トレンドとして選ばれている。
エリクソンは、シンガポール初の商用4G/LTEサービスを開始するSingTelをサポートし、4G/LTE及びネットワーク高度化で提携すると発表した。
エリクソン・コンシューマラボの年次報告書「TV & Video Consumer Trend Report 2012」によれば、TVを観ながらソーシャルメディアを使う“ソーシャルTV”が市場で大きく伸びているという。
エリクソンは20日(現地時間)、スウェーデン ストックホルムにて、人体でネットワークに接続するソリューション「Connected Me」の発表をおこなった。
エリクソン・ジャパンは、5月30日〜6月1日の3日間、東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレスジャパン 2012」に出展する。ブースでは、エリクソンの基本コンセプトである “The Networked Society ”(ネットワーク化社会)をメインテーマとする。
エリクソンジャパンは17日、ソフトバンクモバイルがLTE無線アクセスネットワークの構築ベンダーとしてエリクソンを選定したと発表した。エリクソンにとり、日本における最大規模のLTE契約となる。
今年のMWCは、エリクソンにとって力の入った展示内容となった。スマートフォン急増によるトラフィック爆発への対応、LTE普及と3Gのさらなる高度化、OSS/BSSへの取り組みなど、同社のビジネス領域は多岐にわたる。
クアルコムは、スペイン・バルセロナで開催中のMobile World Congress 2012において、eMBMSと呼ばれるLTEブロードキャストのデモを行うと発表した。エリクソンとの協業により、クアルコムブースにて実施される。
イー・アクセスとエリクソンは16日、LTEネットワーク構築において、事業提携を拡大することを発表した。この事業拡大に基づき、世界初となる、WCDMAとLTEのミクスト・モード・ソリューションを開始する。
ソニーは15日、エリクソン社の保有する「ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ」の50%の株式を取得する取引を完了した。これにより、同日付でソニー・エリクソンはソニーの100%子会社となった。
エリクソン・ジャパンは7日、27日からスペイン・バルセロナで開幕する「Mobile World Congress(MWC)2012」の出展概要について報道陣向けの説明会を開催、同社CTOの藤岡雅宣氏がプレゼンテーションをおこなった。