GSユアサ・バッテリーは、環境配慮型バッテリー「ECO.Rシリーズ・ネオ」の充電受入性をアップするなど改良するとともに、アイドリングストップ車向けの新製品『ECO. R IS』を追加。11月から発売する。
デンソーとトヨタホームの2社は27日、震災の復興支援に役立てるため、蓄電池システム20台とLED電球を岩手県、宮城県、福島県に2年間を目処に無償貸与すると発表した。
日立コンシューマ・マーケティングは、正興電機製作所製の蓄電システムを一般家庭、小規模店舗、企業などに向けて10月下旬から発売すると発表した。
日立コンシューマ・マーケティング(日立CM)は26日、正興電機製作所製の蓄電システムを一般家庭、小規模店舗、企業などに向けて、「エネタス」として10月下旬より発売すると発表した。日立CMでは、EV向けの充電スタンドも「エネタス」ブランドで展開中。
デロイト・トウシュ・トーマツ・リミテッド(DTTL)グローバル製造業インダストリーグループは、世界の消費者は電気自動車(EV)に対して、より長い航続可能距離、より短い充電時間、より安い価格を希望しているとのレポートをまとめた。
「電気自動車開発技術展(EVEX)2011」、「クリーン発電&スマートグリッドフェア(CSF)2011」が、10月12日から14日までの3日間、パシフィコ横浜で開催される。20日、両展実行委員会による発表記者会見がおこなわれた。
クレハは、リチウムイオン電池用バインダーと一般産業用エンジニアリング・プラスチックとして使用されているフッ化ビニリデン樹脂の需要拡大に対応するため、中国江蘇省常熟市の常熟新材料産業園に、フッ化ビニリデン樹脂を製造する新会社を設立すると発表した。
JX日鉱日石エネルギーは、原行の家庭用燃料電池のPEFC型エネファームと比べて容積比で約40%小型化しながら定格発電効率45%を実現した世界最小サイズで世界最高の発電効率を持つ『SOFC型エネファーム』を10月17日から発売する。
パテント・リザルトは、リチウムイオン二次電池 電極用集電体、及びその皮膜や表面処理の技術について、参入企業に関する調査を実施。その結果を「特定技術分野の競合分析:リチウムイオン二次電池 電極集電体」にまとめた。
ソニーは5日、コンパクトな家庭用蓄電池(ホームエネルギーサーバー)「CP-S300E」と「CP-S300W」を発表した。販売開始は10月。価格はオープンで、市場推定価格は150000円前後。