日本電信電話(NTT)と北海道大学は21日、将来的に発生が予測される「宇宙線(中性子)による基幹ネットワーク機器のトラブル」、いわゆる「ソフトエラー」の再現実験を実施するとともに、事前対処を可能にする試験技術を確立したことを発表した。
NECと東北大学サイバーサイエンスセンターは18日、災害時など通信インフラが途絶した際に、エリア内に設置したWi-Fiアクセスポイントを臨時ネットワークとして活用する技術を発表した。