東芝と国際廃炉研究開発機構(IRID)は6月30日、福島第一原子力発電所向け原子炉格納容器内部調査ロボットを開発したと発表した。7月に操作訓練を実施し、8月中を目途に現場に投入する。
KDDIは30日、フィーチャーフォン「AQUOS K SHF31」(シャープ製)向けに最新アップデートの提供を開始した。ブラウザ画面での文字の拡大・縮小機能が追加される。
NECプラットフォームズは30日、LTE-Advancedに対応したSIMフリーのモバイルルータ「Aterm MR04LN」を発表した。発売は7月16日、予想実売価格は27,000円弱となる見込み。
レノボ・ジャパンは30日、HDMIスティック型PC「ideacentre Stick 300」を発表した。発売は7月下旬で、価格は19,500円前後。初回出荷4000台限定でワイヤレスキーボードが付属する。
独自のモバイル向けOS「Sailfish OS」を立ち上げたフィンランドのベンチャー企業の「Jolla(ヨーラ)」の本社オフィスを訪問。Sailfish OSの近況や最新端末「Jolla Tablet」が開発された経緯について同社のJuhani Lassila氏にうかがうことができた。
アユートは26日、Astell&Kernのハイレゾ対応ポータブルオーディオプレーヤー「AK380」を7月10日に発売すると発表した。直販価格は499,980円(税込)という最上位モデルとなる。
フォーカルポイントは26日、ストレージを内蔵したiPhoneやiPadなどのiOSデバイス向けモバイルバッテリ「mophie spacestation ストレージ内蔵バッテリー」を発売した。直販価格は21,800円から。
恵安は27日、Windowsタブレットで10.1型の「KEM-100BU」と7型の「KEM-70B」を発売した。価格はオープンで、予想実売価格は「KEM-100BU」が34,800円前後、「KEM-70B」が15,800円前後(いずれも税込)。
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズで話題を集めた空中に浮かぶ「ホバーボード」。レクサスが、このホバーボードの開発に乗り出した。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、MVNOサービス「FREETEL」を提供するプラスワン・マーケティングが発表したWindows 10搭載スマホに注目が集まった。
アイ・オー・データ機器は25日、同社の東京オフィスにて、「I-Oソリューションフェア2015 SUMMER」を開催した。
イードとアプリスタイルは6月26日、業務提携を行ない、スマートフォン向けゲームに特化したアプリメディア「Appフェス」を立ち上げた。スマホゲームの最新情報から攻略日記まで、ゲームを楽しむためのコンテンツが登場する。
ソニーモバイルは25日、リストバンド型活動量計「SmartBand SWR10」向けアプリをアップデートし、Android 5.0に対応させた。これにより、「SmartBand SWR10」もAndroid 5.0搭載端末での利用が可能になる。
サンワサプライは25日、ジェスチャー操作に対応した無線方式のワイヤレスタッチパッド「MA-TPW02BK」を発売した。価格は9,800円(税別)。
ソフトバンクモバイルは25日、Androidスマートフォン「Xperia Z4」(ソニーモバイル製)についてソフトウェアアップデートの提供を開始した。アプリの利便性が向上するとしている。
ストラタシス・ジャパンは「日本ものづくりワールド2015」にダイハツ工業の『コペン』を展示。その車専用のドレスパーツを共同開発し、今回初披露した。
ゲオは25日、同社のMVNOサービス「ゲオスマホ」のラインナップに「ZenFone 2」(ASUS製)、「ARROWS M01」(富士通製)、「AQUOS SH-M01」(シャープ製)を追加したと発表した。
マウスコンピューターは24日、HDMIスティック型PC「m-Stick」のWindows 8.1 Pro搭載モデル「m-Stick MS-NH1-64G-Pro」を発売した。ストレージ64GBで直販価格は39,800円。
ソリッドアライアンスは25日、冷蔵庫保管型ガジェット「Fridgeezoo24」の新モデルとして「Polar Bear」と「Penguin」の2種類を発表した。発売は7月中旬以降、価格は2,400円(税別)。
日本マイクロソフトは、文教市場向けに10.8インチタブレット「Surface 3」のWi-Fiモデルを7月3日に発売する。タイプカバーとペンをセットした特別価格で、エントリーモデルは71,514円(税抜)。
機械工具を扱う卸商社のトラスコ中山は、中国に本社を置くDJI社製の小型無人航空機ドローンの国内販売を今年5月に開始した。
エプソンは23日、両眼シースルーのスマートヘッドセット「MOVERIO Pro BT-2000」を発表した。発売は9月、業務用で予想実売価格は360,000円前後。
NTTドコモは、2015年夏モデルとして発表したフィーチャーフォン「AQUOSケータイ SH-06G」を26日に発売する。OSにAndroidを搭載し、タブレットと連携する機能を備える。
Googleは22日(現地時間)、「Android Wear」搭載端末向けウォッチフェイス(文字盤)に17種類を追加した。「機動戦士ガンダム」や「ハローキティ」などの日本でお馴染みのキャラクターもラインナップされた。