沖電気工業(OKI)、日本電気(NEC)、シャープ、京都大学、東京農工大学、立正大学は30日、遠隔のオフィスの雰囲気や同僚の忙しさを感じとれる「超臨場感テレワークシステム」を共同開発したことを発表した。
富士通研究所、富士通デザイン、富士通ソーシアルサイエンスラボラトリの3社は27日、空間をデジタル化するUI技術を検証する実験を8月より行うことを発表した。複数ユーザーが大画面をいっしょに使って情報を共有・交換するようなワークショップを想定している。
日本マイクロソフトは5日、総務省が全職員約5,000名に「Skype for Business」(旧名Microsoft Lync)を導入したことを発表した。
LINEは4日、最大200人まで同時に音声通話できるアプリ「Popcorn Buzz」(Android対応)を全世界で公開したことを発表した。無料でダウンロード・利用が可能となっている。
OKI(沖電気工業)グループの特例子会社であるOKIワークウェルは1日、遠隔拠点間コミュニケーションを支援する音声システム「ワークウェルコミュニケータ」の機能を強化した。
日本マイクロソフトは21日、コミュニケーションプラットフォーム「Skype for Business」の提供開始を発表した。法人向けコミュニケーションプラットフォーム「Microsoft Lync(リンク)」を、最新版より「Skype for Business」と名称変更し、「Skype」と統合したものだ。
富士通と富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL)は14日、“聴覚障がい者参加型コミュニケーションツール”「LiveTalk(ライブトーク)」を発表した。5月中旬より、企業・学校向けに販売を開始する。
IT編集者としての仕事環境を福岡に移して4年になる筆者。取引先は東京都心に集中しているものの、基本はメールベースでのやりとりや納品ができるので、地方都市でも案外快適に仕事ができている。インターネットが広く普及し、高速化した恩恵だ。
米マイクロソフトは現地時間21日、Windows 10関連の記者発表会において、Windows 10、および新ブラウザ「Project Spartan」、「Office for Windows 10」、ホログラフィック コンピュータ「HoloLens」、会議システム「Surface Hub」などを公開した。
コレガは8日、Web会議サービス「c-collabo powerd by SaasBoard」の販売を開始した。コレガダイレクトショッピングでの限定発売となる。
日立システムズは28日、タブレット端末、会議(同期)システム、議場内通信システム、クラウド型のグループウェアシステムを活用した“議会運営支援システム”を、大津市議会が導入し、同日行われる通常会議から利用を開始したことを発表した。
ASUSTeK Computer Inc.(エイスース)は8日、Google Chrome OS搭載の小型パソコン「ASUS Chromebox」、リモコン、マイク&スピーカーユニット、高解像度HDカメラをセットにしたビデオ会議ソリューション「Chromebox for meetings」を発表した。8月11日より販売を開始する。
データセンター運営のビットアイルとビジュアルコミュニケーションサービスを提供するブイキューブは16日、Web会議クラウド領域で協業することを発表した。
大日本印刷(DNP)、ブイキューブ、およびブイキューブ子会社のパイオニアVCの3社は24日、業務提携を発表した。各社のシステムを連携させて企業の業務効率化を支援するサービスを提供する。
ヤマハはInterop Tokyo 2014で、5月15日に発売したWeb会議向けのマイクスピーカーシステム「YVC-1000」に関する展示を行った。価格は12万円。オプションとして拡張マイク「YVC-MIC1000EX」を1基3万円で用意する。
日本ユニシスと大日本印刷(DNP)は6日、人間の知的創造活動をサポートすることを目的とした共同研究プロジェクトを行うことを発表した。
ヤマハは17日、ユニファイドコミュニケーションマイクスピーカーシステム「YVC-1000」を発表した。5月15日から全国で発売する。
シード・プランニングは4月3日、ビデオ会議/Web会議/音声会議の最新市場動向調査の結果を発表した。
NECネッツエスアイは2月6日、通話料のみで電話会議ができるサービス「ココdeカイギ」の提供を開始した。
MetaMoJiは2月4日、法人向けモバイル端末用プロダクティビティ・ソリューション(MPS: Mobile Productivity Solution)の提供を本格的に開始することを発表した。
MetaMoJiは12月25日、タブレット端末用のグループ・コミュニケーション・アプリ「Share Anytime(シェア・エニイタイム)」のWindows 8/RT版およびAndroid版の提供を開始した。iPad版は10月より提供していたが、これで主要タブレットすべてに対応することとなる。
NTTアイティは12月13日、ネット環境のない場所でもペーパーレス会議/講義が開催できる「ミーティングプラザ可搬PLCサーバー」を発表した。12月17日より販売を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、AT&Tが提供するWeb会議用のアプリケーション「AT&T Connect Participant Application for Windows」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
パイオニアの子会社であるパイオニアソリューションズは12月4日、災害時などに拠点をつないで情報共有や対策検討を行える遠隔会議システム「サイバーカンファレンスシステム・プライム 緊急対策システム」の販売を開始した。