オムロンと福井大学は30日、地域活性化を目的にオムロンの顔画像センシング技術「OKAO Vision」などを活用した経営学的研究を推進していくことに合意した。
ドスパラ上海問屋は、「パパラッチくんジュニア」の販売を開始した。置いておくだけで顔を認識し、撮影してくれるスタンド「パパラッチくん」の低価格モデルという位置づけとなる。
シキノハイテックは、21~23日にパシフィコ横浜で開催されたショッピングセンター(SC)業界向けの商談展示会「SCビジネスフェア」にて、小型の人物検出カメラを展示した。
昨今の防犯カメラはデジタル化され、撮影記録もデジタルデータで保存されていることはこれまで何度か述べた。デジタル化によるメリットは多いが、その最たる恩恵は画像処理と考えられる。
慶應義塾大学(理工学部システムデザイン工学科)満倉靖恵准教授らの研究グループは23日、一般的なPCとUSBカメラ1台だけを用いて、人間の顔の向きや表情の変化を高速・高精度に計測する手法の開発に成功したことを発表した。
ペンタックスリコーイメージングは26日、縦撮りでの操作系を追求したコンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio VS20」を発表。販売開始は2月16日。価格はオープンで、同社直販サイト価格は26800円。
HOYAは26日、PENTAXブランドのコンデジ新製品として、HD動画撮影対応「PENTAX Optio H90」と、笑顔検出機能搭載「PENTAX Optio E90」を発表。2月中旬から順次販売する。価格はオープンで、予想実売価格は、H90が20,000円前後、E90が10,000円台半ば。
HOYA PENTAXイメージングシステム事業部は26日、コンパクトデジタルカメラ「PENTAX Optio I-10」を発表。2月下旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は30,000円前後。
コダックと加賀ハイテックは5日、手のひらサイズで静止画撮影にも対応するフルHDビデオカメラ「Kodak Zi8ポケットビデオカメラ」を発表。11月中旬から販売する。価格はオープンで、予想実売価格は19,800円前後。
エグゼモードは31日、YASHICAブランドのコンパクトデジタルカメラ「YASHICA EZ F1233」を発表。8月14日から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は12,800 円前後。
ソニーは、広角・高倍率の沈胴式レンズを採用するコンパクトデジタルカメラ「サイバーショットW」シリーズの新モデルとして、顔の動きも自動検出して被写体ブレなどの失敗を防ぐ「DSC-W270」とエントリーモデル「DSC-W220」を発表。3月13日に発売する。
ソニーは19日、高性能「折り曲げ式レンズ」を採用する薄型コンパクトデジタルカメラ「サイバーショットT」シリーズの新モデルとして、「ハイビジョン動画撮影」機能を搭載する「DSC-T900」と「DSC-T90」を発表。3月13日に発売する。
日本ポラロイドは、笑顔検出機能を搭載したデジタルカメラ「i737」を発表。11中旬に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は9,800円。
三洋電機は26日、デジタルビデオカメラ「Xacti」シリーズの新モデルとして、映像符号化技術「MPEG-4 AVC/H.264」を採用し、動画サイトやweb上で扱いやすい720pハイビジョンに対応する「DMX-HD800」を発表。
ソニーは19日、手のひらサイズのデジタルビデオカメラ「ハンディカム」シリーズの新モデルとして、動画撮影中に笑顔の写真を自動で撮影する「スマイルシャッター」機能搭載の「HDR-CX12」を発表。7月20日に発売する。価格はオープンで、予想実売価格は130,000円前後。
富士フイルムの「FinePix F100fd」は、世界最速という最短0.036秒の顔検出速度ほか、「「上下逆向きの顔」も含め検出が360度可能にしたコンパクトデジタルカメラだ。
NTTドコモグループ9社は15日より、携帯電話の新機種「Cyber-shotケータイ SO905iCS」の販売を開始する。
日本電気は10日、同社の画像解析技術に基づいて、映像内の主要な登場人物の顔を検出・表示することにより、ドラマや映画などの見たい映像を簡単に探せる一覧を自動生成するソフトウェアを開発した。