佐川急便は8日、スマートフォンを利用した「電子サイン」を開始したことを公表した。すでに4月より、一部エリアでの対応を開始しているという。
MWC 2015開幕前日に開かれたプレイベント「ShowStoppers」に出展したシンガポールのOAXISは、電子ペーパー搭載のスマホケース「INKCASE+」を展示した。
トリンプ・インターナショナル・ジャパンは6日、世相を反映させた女性のためのブラジャーの最新作として、二人が触れ合うとブラジャーの柄が一瞬で“お揃い”の雪柄に変わる『仲良し姉妹ブラ』(非売品)を製作したことを発表した。
背面に電子ペーパーを搭載したYotaPhoneが注目を集めているが、背面の電子ペーパーをスマホケースで実現する製品が「InkCase」だ。
ソニーは7日、13.3型のデジタルペーパー端末「DPT-S1」を発表した。世界最薄・最軽量と謳っており、12月3日より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は98,000円前後。
大日本印刷(DNP)は31日、電子ペーパーを組み込んだ次世代型のポスターを開発したことを発表した。ジェイアール東日本企画(jeki)と共同で、中吊り広告として利用する実証実験を行う。
ソニーは13日、教材や書類などの「紙のデジタル化」を目指した13.3型の「デジタルペーパー」端末を新たに開発したと発表した。2013年度内に商品化を目指すという。
凸版印刷は31日、バッテリーレスでICチップ内の情報をテキストや画像で表示できる、「ISO/IEC15693通信規格」に対応したRFIDを開発したことを発表した。2013年春からサンプル出荷を行う。
「今、非常に多いのは契約書などの文書が見つからないという声です」。大塚商会 共通基盤プロモーション部 ODSプロモーション課の榎本貴氏は、中小企業の文書管理の現状についてこう話す。
ソニーは3日、電子書籍リーダー「Reader」の新機種として、画面の白黒反転を最大15ページに1回に低減した「PRS-T2」を発表した。販売開始は21日。希望小売価格は9980円。
ブリヂストンは15日、電子ペーパー事業から撤退すると発表した。既に取り引きしているユーザーへの供給は個別に相談し、製造については2012年10月末をもって停止する予定。
リコーは18日、独自の表示方式により、現在商品化、もしくは発表されているカラー電子ペーパーの技術と比較して、明るさ(白反射率)で約2.5倍、色再現範囲で約4倍となるカラー静止画像の表示を実現したことを発表した。
15日まで東京ビッグサイトにて開催中の「ファインテック ジャパン」。ここでは出展ブースの中から、“Feel&Touch”をテーマに掲げた、ブリヂストンの電子ペーパー端末「AeroBee」について紹介しよう。
マウスコンピューターは25日、「iriver(アイリバー)」ブランドから電子書籍リーダー「Cover Story Basic」(2GB)を発表。4月1日からの発売に向けて先行予約受付を開始した。同社直販サイト価格は19800円。
KDDIは21日、六本木の泉ガーデンコンファレンスセンターにおいて、専用の電子書籍端末「biblio Leaf SP02」(以下、biblio Leaf)の発売及び、電子書籍配信サービス「LISMO Book Store」を開始すると発表した。
矢野経済研究所は23日、「電子ペーパー市場」に関する調査結果を公表した。調査期間は2010年5月~8月で、電子ペーパー部材、モジュール、セットメーカーを対象に、専門研究員による直接面談、電話・e-mailによるヒアリング、ならびに文献調査を行ったもの。
富士通は12日、病院における診察受付業務向けに、電子ペーパーを利用した外来患者案内ソリューションの販売を開始した。
富士通研究所は7日、世界最高水準のカラー画質を有するカラー電子ペーパーを開発したことを発表した。
大和証券は3日、日本電気(NEC)と共同で、大和証券各店舗の来店客に新商品・キャンペーンなどの情報を配信する電子ペーパーシステムを開発したことを発表した。
ブリヂストンは26日、電子書籍、電子新聞や各種書類を閲覧する「電子情報閲覧用電子ペーパー端末」と「超薄型オールフレキシブル電子ペーパー端末」の開発に成功したことを発表した。
富士通研究所は5日、富士通と共同で、電子ペーパーを利用した外来患者案内ソリューションの実証実験を行ったことを発表した。
リコーなど三者は2日、バクテリアセルロースから作製した紙に直接電極を形成し、その紙に含ませた色素を電気的に発色させる表示デバイスの発色試験に成功した。
レキサー・メディアは23日、USBフラッシュメモリの新モデルとして、電子ペーパーメモリを搭載し16GBの「JDSEP16GB-860」と、ポップなデザインが特徴で16GBの「JDFF16GB-860」を発売した。
KDDI研究所は8日、携帯電話に収めた画像データを、13.1インチのカラー電子ペーパーディスプレイに転送して表示できる、ポータブルビューアシステムを試作したことを発表した。