個人向けのネットワークカメラ市場が増大しているのは皆さんご存知だろう。スマートフォンなどで手軽に自宅の様子を確認できる製品も続々登場し、設定が簡単なことを特徴として、ネットワークに関する知識をさほど要求しない製品も増えている。
キヤノンMJは2014年10月にネットワークカメラのラインナップを一新して新たな機種を投入。同時にショールームをオープンし、実際の製品を使えるようになっている。
フォースメディアは台湾VIVOTEK社のネットワークカメラ、PoEスイッチ、ネットワークビデオレコーダーなどを国内で1月下旬より販売開始する。合わせてQNAP製NASと監視カメラ管理アプリケーションをセットにしたNVRも販売を開始する
サイレックス・テクノロジーはUSB機器をネットワーク上で使用可能にするUSBデバイスサーバー「DS-510」を11月19日から販売開始した。価格は税別9,400円。
アットマークテクノと図研エルミックは、ARM搭載組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」に、図研のONVIFインターフェース「Ze-PRO IPcam」と、RFC規格RTPに準拠したミドルウェア「Ze-PRO RTP」を対応させたことを発表した。
ソニービジネスソリューションは18日、早稲田大学新3号館の全72室にICT教育支援システムを納入したと発表した。
ソニーは12月1日よりAVネットワークカメラの新製品「SRG-300SE」を発売する。光学30倍ズーム対応のIP対応ネットワークカメラで、高画質、高音質を実現したことが特徴。
日本電業工作は太陽光発電所の防犯対策を強化できる、小型IPカメラと長距離無線LANを一体化したシステム「マルチカメラ監視mini」の提供を開始した。
TOAはネットワークレコーダー「TRIFORAシリーズ」に、32台のカメラを接続できる2機種を追加し、10月31日から発売して話題になっている。
バッファローは手軽さを特徴としたネットワークカメラ「おうちカム WNC01WH」を11月下旬より発売する。価格は¥15,400(税抜)。
トライポッドワークスはリモートモニタリングシステム「ViewCamStation」と監視カメラシステム「SecureStation」の販売を11月11日から開始した
福井県は「河川監視カメラ」を10月下旬に5か所増設し、11月から県のwebページで映像を公開している。今回の増設分を含めて県の防災情報サイトで、福井県内全域にある20か所の河川カメラの映像が表示できるようになった。
住友電気工業は監視カメラ映像から人物などの動体検知を正確に行うことができる画像監視システム「SMART CHASER」を発売する。
日立金属は給電機能付き少ポートスイッチの新製品「ApresiaLightFM104GT-PoE」を11月から受注開始する。
シャープは暗闇(0ルクス)の環境でカラー撮影が可能な赤外線暗視カメラを開発し、11月28日より法人向けに販売を開始する。
警視庁刑事部はTwitter公式アカウント(@MPD_keiji)で2014年9月22日、7:30~7:50の間に発生した住居侵入・窃盗事件の被疑者映像を公開した。
香川県は防犯カメラの設置及び運用に関するガイドラインを10月1日に策定し、県のWebサイトなどで公開した。