日本ヒューレット・パッカード(HP)のブースでは、パフォーマンス・オプティマイゼーションの分野として、6月末に発売される新しいマルチギガビット・ツイストペア・ネットワーク・インターフェイス・モジュール「HP Smart Rate」を紹介していた。
東陽テクニカは幕張メッセで開催中のInterop Tokyo 2015で、ファーウェイの400GbEコアルータ「NE5000E」のライブデモンストレーションで用いられた「Spirent TestCenter用400GbEテストモジュール」を展示していた。
KVHは7日、一般企業やサービスプロバイダを対象とした次世代イーサネットサービス「etherXEN」を発表した。バースト機能に対応する超低遅延・高品質の回線を、主要な国内通信キャリアと比較して最大約30%減の価格で提供するという。
IDC Japanは1月6日、国内ネットワーク機器市場の2013年上半期の実績と予測を発表した。2013年上半期の前年同期比成長率は、9.0%と高い成長率を記録した。
KDDIは12月17日、国内イーサネット専用線(帯域保証型)において、100Gbps品目の提供を開始した。日本全国へ提供可能とのこと。
IDC Japanは9日、国内イーサネットスイッチ市場の2011年の実績と予測を発表した。移動体通信事業者の活発な設備投資によって通信事業者向け市場が、大きく成長していることが明らかとなった。ただし、企業向け市場は、マイナス成長だった。
日本電気(NEC)は24日、イーサネットを利用してコンピュータの構成を拡張する技術「ExpEther」(エクスプレスイーサ)を用いた3製品を発売した。「ExpEther」は、NECが世界で初開発した、LAN標準のEthernetとコンピュータのPCI Express標準バスを結びつける技術だ。
2月6日週のイベントを紹介。7日には、警察庁らが保安技術をテーマに開催する「保安電子通信技術セミナー・展示会」が開かれる。
IIJは、6月1日に3社共同で100GbE IX(ISP相互接続点)共同実証実験に関するプレスリリースを発表しました。また、7月15日のJANOG28 Meetingにおいて共同実証実験の内容の一部を公開しました。
今後のトラフィック増大に伴い、近い将来導入の必要性が出てくる100ギガビットイーサネットについて、技術的な特徴を解説します。また、共同実証実験から得られたことについて報告します。
富士通と富士通研究所は10日、イーサネットワークの新しい自動設計技術を開発したことを発表した。この自動設計では、通信速度やネットワーク構成などの要件を満たした上で、ネットワーク全体の消費電力を従来と比べて約2割削減できるという。
ソフトイーサは29日、VPNソフトウェア「広域イーサ ネクスト」のベータ版をを発表した。無償でダウンロード提供しており、2014年3月31日まで利用可能。製品化のスケジュールは未定だという。
日本電気(NEC)は12日、LAN環境とSAN環境の両方のインターフェイスに対応したネットワークスイッチ「Brocade8000」の販売を開始した。
フリースケール・セミコンダクタ・ジャパンは21日、Power Architectureテクノロジをベースとする新しいQorivva(コリーヴァ)32ビット・マイクロコントローラ「MPC5604E」を発表した。
エリクソンはストックホルム時間8日、ディープファイバ・アクセスソリューションにWDM-PON(Wavelength Division Multiplexing Passive Optical Network, 波長分割多重方式パッシブ光ネットワーク)技術を追加装備したEA 1100プラットフォームを発売した。
NECならびにNECインフロンティアは27日、データ転送速度を従来比7倍に向上するとともに、消費電力を約2割低減した小型のギガビット対応ルータ「UNIVERGE(ユニバージュ)IX2105」の販売を開始した。
IDC Japanは19日、国内WANサービス市場について2009年の実績と2010年~2014年の予測を発表した。
ソフトバンクテレコムは2日、平日夜間と休日に広域イーサネットの回線帯域幅を拡張することによって、サーバー間の大量のデータ転送を安価に、信頼性の高いネットワークで実現する「ULTINA Wide Ethernet帯域スケジューリングサービス」を発表した。
NTT Com、インフィネラジャパン、イクシアコミュニケーションズの3社は8日、世界で初めて100Gbpsイーサネット回線の実運用ネットワークへの提供に成功したことを発表した。100Gbpsは、ブルーレイディスク(25GB)1枚分のデータを2秒で伝送可能な速度だ。
KDDIは27日、日本と米国の2点間(Point to Point)をイーサネット・インターフェイスで接続する専用線サービス「超高速イーサ専用線」を発表した。6月30日より提供開始する。
米NetApp(ネットアップ)は現地時間14日、ストレージ・ベンダーとしては初めて、FCoE(Fibre Channel over Ethernet)に対応したSAN(Storage Area Network)ストレージ・ソリューションを発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は23日、印刷速度が向上したA4カラーレーザープリンタ「HP Color LaserJet CP3525dn」と「CP2025dn」を発表。11月上旬より販売する。価格はオープンで、同社直販サイト価格はCP3525dnが207,900円、 CP2025dnが99,540円。
NTT東西は25日、ワイヤレスブロードバンドルータ「Web Caster WH1000n」、無線LANカード子機「Web Caster FT-STC-Bna/g」、およびイーサネットコンバータ子機「Web Caster FT-STE-Bna/g」を発売した。
米Extreme Networksは22日(米国時間)、ISP向けメトロイーサネットトランスポートスイッチのフラッグシップモデル「BlackDiamond 20808」を発表した。価格は1,500万円から。発売は12月に予定されている。