帝国書院は、本物の地球儀と同じ地図情報をiPhoneやiPadで見られるアプリ「i地球儀」を制作し、7月27日よりApp Storeにてリリースした。価格は250円。地球儀の機能以外にも、「国あてクイズ」や「国旗あてクイズ」「検索機能」を収録している。
昭文社の子会社であるマップル・オンは25日、スマートフォン向け地図サービス「マップルリンク」の特別版として、「第35回隅田川花火大会」(7月28日開催)の専用コンテンツ「マップルリンク特別版 隅田川花火大会」を無料提供することを発表した。
ナビタイムジャパンは、自転車専用ナビゲーションアプリ「自転車NAVITIME」にて、サイクリングロードを地図上で確認したり、写真や詳細情報を見ることができる「サイクリングロード特集」を、7月13日より提供開始した。
インクリメントPは11日、ケータイ向け地図検索サービス「MapFan」で、「夏のお出かけ特集2012」の第1弾として、全国の夏フェス開催情報を紹介する「夏フェス特集2012」の提供を開始した。
マピオンは、地図上に指定した複数地点間の距離を測ることができるサービス「キョリ測(ベータ版)」において、作成した経路情報をモバイルで閲覧・保存できる機能を追加した。
画面サイズが5インチとなると、スマートフォンとしては大きい、いやこれくらいないと地図アプリなど実用に耐えない、と意見が分かれるところだろう。
昭文社は、海外旅行先をサポートするスマートフォンサービス『海外版マップルリンク』を、7月2日から提供を開始する。