米Googleは29日(現地時間)、Android用Googleマップ6.5を公開した。Android 4.0向けの改良された新しいナビゲーション画面を採用している。
国土地理院は3月26日、学職経験者からなる「第2回電子国土基本図あり方検討会」を開催した。橋の記号、高架道路の表示方法、有料道路料金所の表示基準、送電線、発電所などの表記についてなど、詳細な要望がユーザーから上げられた。
ヤフーは29日、「Yahoo!ロコ 地図」をリニューアルし、デザインを刷新したほか、さまざまな新機能を追加したことを発表した。ユーザー自らが地図を描き発展させていく「OpenStreetMap」プロジェクト地図にも対応する。
マピオンは23日、地図上に指定した複数地点間の距離を測ることができるサービス『キョリ測ベータ版』の無料AndroidアプリをGoogle Playに公開した。
グーグルは22日、Googleマップのストリートビューに、新たにアマゾン川流域を追加した。現地の環境保護団体「アマゾン保護基金(FAS)」の招きに応じて実現した。
NTTドコモは21日、ユーザー生活サポートサービス「iコンシェル」について、スマートフォンへの対応を開始することを発表した。22日より対応を開始する。
グーグルは11日、被災地域の衛星写真を最新の内容に更新した。本年2月から3月上旬にかけて撮影された画像が使用された。
産業技術総合研究所(産総研)の社会知能技術研究ラボは5日、多くの市町村等が個々のデータ形式で公開している空間放射線量を、簡単に統合して地図上に表示できる、放射線量マップシステムを開発したことを発表した。
アイボックスは2日、災害時の緊急連絡として「声・写真・文字・現在地」の4つの情報を伝えることができるAndroidアプリ「災害119」の提供を開始した。Android Marketより無料でダウンロードが可能。