オプティムは、新型OS「OPTiM Cloud IoT OS」を、16日からパートナー企業向けに提供開始した。
ヤフーは27日、事業者向けIoTプラットフォームサービス「myThingsプラットフォーム」を発表した。あわせて同プラットフォームを一般ユーザーが活用できるスマートフォンアプリ「myThings」も同時公開した。
富士通とインテルは13日、IoTソリューション領域での連携を発表した。富士通研究所の分散サービス基盤技術と、インテルIoTプラットフォームとを連携させることで、包括的なIoTソリューションの構築を目指す。
米Facebookは25日、サンフランシスコで開催された開発者会議「F8」において、「Messengerプラットフォーム」の導入を発表した。サードパーティ開発者が、Messenger(Facebookメッセンジャー)と連携可能なアプリを簡単に作成できるようになる。
SXSW2015で15日から17日まで行われたトレードショー。昨年まではIoTの新たなモノのアイデアが中心であったが、今年はどちらかというと、プラットフォームやソリューションを展開する会社と、来場した起業家たちとのネットワーキングが中心となっていた印象だ。
Change.org(チェンジ・ドット・オーグ)は9日、2500万ドル(約30億円)の資金調達が完了したことを発表した。
アットマークテクノと図研エルミックは、ARM搭載組み込みプラットフォーム「Armadillo(アルマジロ)」に、図研のONVIFインターフェース「Ze-PRO IPcam」と、RFC規格RTPに準拠したミドルウェア「Ze-PRO RTP」を対応させたことを発表した。
Gunosyは11日、事業戦略発表会を開催し、新コンセプト「5,000万人都市構想」、新サービス「Gunosy Platform」、および提携モデル「G Development」を発表した。ニュースアプリ「グノシー」を都市に見立て、さまざまな新サービスを提供する。
ヴイエムウェアは27日、アプリケーション/データ/端末を統合管理できる新しいプラットフォーム「VMware Workspace Suite」を発表、提供を開始した。
KDDIと日本マイクロソフトは1月27日、東芝および東芝グループの新コミュニケーション基盤に、ユニファイド・コミュニケーションシステム「Microsoft Lync」が採用されたことを発表した。
Mozillaとパナソニックは1月7日、次世代スマートテレビのオープンプラットフォームとして、Firefox OSを活用することで、包括的なパートナーシップを締結したことを発表した。
米セールスフォース・ドットコムは11月19日、新たなクラウド型カスタマープラットフォーム「Salesforce1」を発表した。セールスフォース・ドットコムの既存ユーザーは、自動的にSalesforce1へとアップグレードされる。
アシアルは9月12日より、アプリケーション開発プラットフォーム「Monaca」の正式版の提供を開始した。これまではベータ版での提供だったが、今回新たな機能を追加されての正式リリースとなった。
映画プラットフォームnodeが、7月7日に正式オープンした。「node」を開発、運営するのは慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科「SPACE PROJECT」である。
ミドクラ社は、6月12日から開催される「Interop Tokyo 2013」において、企画コーナー「SDN ShowCase」に参加し、オープンソースの二大クラウド基盤「OpenStack」「CloudStack」と、同社のネットワーク仮想化ソリューション「MidoNet」との接続デモを展示する。
富士通は10日、仮想環境およびクラウド環境を迅速に導入・運用できる垂直統合型 仮想化・クラウド基盤「FUJITSU Integrated System Cloud Ready Blocks」の販売を開始した。
メディアドゥは9日、LINEが運営する電子コミックサービス「LINEマンガ」に対して、電子書籍コンテンツ(コミック)の取次ぎと電子書籍配信プラットフォームの提供を開始したことを発表した。
富士通は8日、フランスのクラウドサービス事業者であるRunMyProcess社の買収を発表した。全株式を取得することで同社と合意し、契約を締結した。
日立製作所は3日、日立およびグループ会社2社に分散するサーバやストレージ、通信ネットワーク機器などプラットフォーム関連製品の国内製造機能を、2013年10月1日付で1社へ集約することを発表した。
マイクロアドは2日、同社が運営するディスプレイ広告の統合管理プラットフォーム「MicroAd BLADE (マイクロアド ブレード)」をオープン化し、「BLADE Open App Market(ブレード オープン アップマーケット)」を創設すると発表した。3日からサービスを開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)とセキュリティ事業を展開する海外子会社のIntegralis社(ドイツ)およびSecode社(スウェーデン)は7日、「セキュリティ情報・イベント管理エンジン(SIEMエンジン)」を開発したことを発表した。
富士通は4日、マイクロソフト社の最新OSであるWindows Server 2012、Windows 8で強化された仮想化機能やセキュリティ、新ユーザーインターフェイスなどを活用した新しいICTシステムの構築支援サービスを発表した。
日本電気(NEC)は4日、日本マイクロソフトと共同開発した「コミュニケーション・コラボレーションソリューション」を、NECのグループ会社265社・11万人向けのグローバル情報共有基盤(Global Information Sharing Platform、GISP)として採用したことを発表した。
富士通は4日、ビッグデータを利活用するためのクラウドサービス「データ活用基盤サービス」と、セールスフォース・ドットコムのアプリケーション開発基盤「Force.com」を連携したサービスの提供を開始した。