いつの時代にも人々に影響を与え語り継がれるヒーローがいる。ハリソン・フォードの最新作『42~世界を変えた男~』は、野球界を変え、そして世界を変えた男たちの話だ。
映画『ソーシャル・ネットワーク』('10)でFacebook創設者のマーク・ザッカーバーグを演じ、一躍ハリウッドトップスターへ仲間入りを果たした俳優、ジェシー・アイゼンバーグ。先月30歳の誕生日を迎えた彼だが、同世代俳優の中でもスクリーン上の存在は一際光る。
「リアル脱出ゲーム」のみならず、映画『マダム・マーマレードの異常な謎』のように様々なコラボレーション企画を展開してきているイベントクリエイター集団SCRAPの現在。代表の加藤隆生氏はこれからの方向性をどのように考えているのだろうか。
史上初・観客参加型映画『マダム・マーマレードの異常な謎 出題編』が10月25日から公開される。“参加型”というのは、鑑賞している私たちが、映画で出題される謎をその場で解いて提出するという仕組みだから。
作家エージェント会社「コルク」を設立した編集者の佐渡島庸平氏に、作家エージェント業の手応え、デジタルコンテンツの可能性など話を聞いた。
「宇宙兄弟」(小山宙哉)、「ドラゴン桜」(三田紀房)など名立たるヒット作を担当した編集者、佐渡島庸平氏。同氏が作家のエージェント会社「コルク」を設立して1年。これまで手応えや、コンテンツのデジタル化が持つ課題について聞いた。
原作者と監督というよりも、もはや「共犯者」といった感がある。作家・福井晴敏と阪本順治監督が『亡国のイージス』に続きタッグを組んだ『人類資金』で題材に選んだのは“M資金”と呼ばれる旧日本軍が隠匿した時価数十兆円とも言われる財宝の存在。
ダイアナ元妃を描いた初の映画『ダイアナ』が本日公開を迎えた。世界で最も有名なプリンセスの映画化となれば、それだけ世の中の関心は高く、賛否両論あることも必至。そのチャレンジを受けて立ったのが、ドイツ人監督のオリヴァー・ヒルシュビーゲルだ。
この6月から東京商工会議所ビル(東京二重橋前)内にオープンした「Cloud Work Square」。このスペースでは、中・小規模事業者を対象に、モバイルやクラウドを効果的に活用することで、どこでもビジネスを展開できる新しいワークスタイルを紹介している。
映画をもっと好きになってもらうために「MovieNEXワールド」を発信する……。ウォルト・ディズニー・ジャパンから新しい映像コンテンツのパッケージ、『MovieNEX』が誕生した。パッケージ化のねらいや注目すべき特徴は何か。
2007年『大日本人』、2009年『しんぼる』、2011年『さや侍』――唯一無二の価値観で観客を翻弄する作品を発表し続けている松本人志監督、その第4作目となる『R100』が本日公開を迎える。