JVCケンウッドは28日、JVCブランドのデジタルビデオカメラでスポーツシーン撮影向け「スポーツカム」を発表した。販売開始は7月下旬。価格はオープンで、予想実売価格は30000円前後。
JVCケンウッドは、ビクターブランドより、高い音響特製を持つ独自の「ウッドコーンスピーカー」を搭載したオーディオシステムのビクターダイレクト限定モデルとして「EX‐S1000」を発表した。販売開始は7月下旬。価格は69800円。
JVCは2日、Wi-Fi Direct機能を搭載した「GZ-VX」「GZ-EX」シリーズの新モデルを発表した。
JVCケンウッドは5日、パナソニックが保有する同社株2422万5400株を売却すると発表した。これにより、パナソニックの出資比率は19.28%から1.75%になる。
JVCケンウッドは、現在進めている2013年3月期を最終年度とする中期経営計画を見直し、2014年3月期を加えた新しい中期経営計画を策定した。
ビクター・JVC は、iPod/iPhoneのDock接続と、USB機器とのUSB接続に対応するマイクロコンポーネントシステム「UX‐LP55」を発表した。販売開始は9月上旬。価格はオープンで、市場想定価格は20000円前後。
ビクターは9日、HDメディアプレーヤー「CU‐VS100」を発表。2月中旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は20,000円前後。
日本ビクターは、同社のデジタルビデオカメラ「Everio (エブリオ)」の新モデルとして、「GZ‐HM570」、「GZ-HM1」を発表。2月上旬から発売を開始する。価格はオープンで、予想実売価格はGZ‐HM570が120,000円前後、GZ-HM1が140,000円前後。
ビクターは2日、同社のブランド「Everio」からハードディスクムービーの新製品「GZ-MG980」の発売を開始した。価格はオープンで、予想実売価格は60,000円前後。
ビクターは2日、SD/SDHCカード対応のデジタルビデオカメラ「GZ-MS210」、「GZ-MS230」の発売を開始した。価格はオープンで、予想実売価格はGZ-MS210が40,000円前後、GZ-MS230が45,000円前後。
ビクターは30日、VHS一体型のBlu-rayディスクレコーダー「DR-BH250」を発表。11月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は130,000円前後。
ビクターは23日、密閉型ヘッドホン「HA-S800」を発表。11月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は8,000円前後。
日本ビクターは22日、iPodに対応したオーディオシステム「XS-SR3」を発表。11月上旬から発売開始。価格はオープン。
ビクターは20日、iPod/iPhoneを2台同時接続可能な“ツインドック”を搭載したポータブルオーディオシステム「NX-PN10」を発表。11月上旬から発売する。価格はオープンで、予想実売価格は19,000円前後。
日本ビクターは30日、フラッシュメモリ内蔵型のデジタルビデオカメラ「GZ-HM400」を発表。8月上旬より発売する。価格はオープンで、予想実売価格は110,000円前後。カラーはブラック/チタンシルバー。
日本ビクターは25日、ネイティブコントラスト50,000:1のフルHD対応プロジェクター「DLA-HD750」など2製品を発表した。DLA-HD750の価格は735,000円で、12月上旬に発売する。ネイティブコントラスト30000:1の下位モデル「DLA-HD350」は、525,000円で11月上旬発売。
日本ビクターは、デジタルビデオカメラ「Everio(エブリオ)」シリーズの新ラインアップとして、撮影した映像を「YouTube」へ簡単にアップロードできる「ワンタッチアップロード」機能を搭載したモデル「GZ-MS100」を7月中旬に発売する。予想実売価格は50,000円。
日本ビクターは19日、テレビ向け/インドア向けのヘッドホン4製品を発表した。いずれも価格はオープンで、7月上旬発売。
日本ビクターは11日、フラッシュメモリ内蔵のコンポ「Memory COMPO」シリーズの新ラインアップとして、同社の携帯オーディオプレーヤー「alneo V」シリーズのダイレクト接続に対応したモデル「UX-GM77」を発表した。予想実売価格は50,000円。7月上旬発売。
日本ビクターは11日、携帯オーディオプレーヤー「alneo」の新ラインアップとして、動画再生に対応した「XA-V」シリーズを発表した。8GB/4GB/2GBの3モデルを揃え、カラーはブルー/ブラック/レッド/ホワイトの4色を用意。いずれも価格はオープンで、7月上旬発売。
日本ビクターは9日、MPEG-2/MPEG-4 AVCの両HD記録方式に対応する「ビデオカメラ用デュアルコーデック対応HD信号処理LSI」を開発したと発表。今後、両方の圧縮方式を選択できる民生用ビデオカメラの市場への投入が予想される。
日本ビクターは、光ディスクなど記録メディア事業を7月1日で会社分割化し、太陽誘電へ新会社の株式65%を譲渡すると発表。同事業の将来を考え、今回の新会社設立および譲渡に踏み切った。
日本ビクターとケンウッドは12日、経営統合することで合意に達したと発表。6月27日開催の株主総会での承認を前提として、10月1日付けで共同持株会社「JVC・ケンウッド・ホールディングス」を設立する。
日本ビクターは16日、国内テレビ事業から撤退するとの一部報道に対し、正式コメントを発表した。