キングジムは15日、デジタルメモ「ポメラ」の新製品DM30を発表した。
今回はデジアナ文具の、デジタル機器との関係や、デジアナ文具に共通する特性について説明する。
前回触れたようにポメラDM200は、クラウドエディターだと考える。そしてエディター、つまり文書作成用(本来はプログラム用)のソフトウェアに、ディスプレイとキーボードが与えられ、ハードウェアとして独立したものと考えられるのだ。
前々回、前回とポメラの基本機能について再検証し、使い方を振り返ってみた。今回は、そもそもポメラとは何かについてあらためて定義したい。
デジアナ文具としてのポメラについて、アウトライン機能の操作をおさらいしておきたい。
連載第2回の今回はポメラ(キングジム)を取り上げたい。
本連載では、その形態や存在のあり方、またUIなどの各点について、デジタルとアナログの双方にまたがる存在を「デジアナ文具」と総称。そのそれぞれについて、現時点における可能性を探っていく。
キングジムは11日、カフェなどにおける離席時に荷物を守るデジタルツール「トレネ」を発表した。プロジェクトは同日、クラウドファンディング「Makuake」にて公開。
キングジムは4日、デジタルメモ「ポメラ」の新製品DM200を発表した。ポメラ専用ATOK搭載により変換精度が向上したほか、無線LANにも対応している。価格は税抜49,800円で、21日より発売する。
移動中の寝過ごしを防止するのに最適のアイテムが登場する。バイブレーションで時間を知らせてくれるイヤホン「めざましイヤホン」だ。キングジムが4月22日から発売すると発表した。
キングジムは13日、マイナンバー関連書類の管理に最適な「マイナンバー用セキュリティドキュメントケース」「源泉徴収票ファイル」「マイナンバー用セキュリティ見出し付ホルダー」の3製品を発売することを発表した。
新年第1回目のレポートは、キングジムが2月12日に発売を予定している同社初のノートPC「ポータブック XMC10」のハンドリングレポートを紹介しよう。
1週間のニュースを振り返る「週刊!まとめ読み」。今週は、アップル純正のiPhone 6/6s用のバッテリ内蔵ケース、キングジムのPC市場参入などに注目が集まった。
キングジムは8日、変形式キーボードを搭載したノートPC「ポータブック XMC10」を発表した。発売は2016年2月12日、価格はオープンで、予想実売価格は90,000円前後。
展示製品のなかには、ここまでやるか?というようなものも見かけるのだが、このキングジム「iコロコロ」もそのひとつだろう。
国際展示場で「文具・紙製品展(ISOT)」と雑貨EXPO、DESIGN TOKYOなど複数イベント併設の「GIFTEX」が開催されている。
キングジムは7日、ラベルライター「テプラ」シリーズの新製品として、初めてBluetoothに対応した「テプラ PRO SR5500P」を発表した。発売は7月31日、価格は18,000円。
キングジムは人型の簡易寝袋「着る布団&エアーマット」に、Sサイズを追加して、3月6日より発売を開始する。従来の「着る布団」よりサイズを小さくしたことで、子どもや小柄な人でも着用を可能とした。
キングジムは16日、同社のデジタル名刺ボックス「ビズレージ」において、名刺情報が流出していたことを発表した。一部製品に、実在する人の名刺情報が、誤って保存されたまま出荷されていた。
明日から東京ビッグサイト(国際展示場)にて、「国際 文具・紙製品展」が開幕する。
キングジムは24日、名刺をスキャンして管理するデジタル名刺管理ツール『メックル』と『ビズレージ』の新商品2モデルを発表した。
キングジムは9日、会議で議事録を作成する際に便利なカメラ付き会議用レコーダー「ミーティングレコーダー」を発表した。発売は4月19日で、価格は34,650円。
キングジムは、デジタルメモ「ポメラ」で新たに、薄型ボディの「DM25」を発表した。販売開始は3月8日。希望小売価格は29,400円。
普通のノートをスマートフォンでスキャンしやすくできるノートカバー「スマホでスキャンしやすいノートカバー」がキングジムから2月15日に発売される。価格はA5が1680円、B5が1890円。