共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」を運営するロイヤリティ マーケティングは15日、 関西電力とのポイントサービスにおける業務提携を発表した。あわせて、東北電力とも、ポイントサービスでの連携を行うことを発表した。
新社会システム総合研究所(SSK)は26日、「東京ガス/ニチガス/関西電力 電力自由化に向けた新たな企業戦略」と題したセミナーを開催する。
2011年の東日本大震災以来、節電が推奨されている昨今だが、3月31日までは政府が定めた冬の節電期間。関西電力は、このたび冬の節電を啓発するため、家族の絆をテーマにした動画『家族と過ごす時間』をYouTube上で公開している。
8月も後半になり、秋へと移行していく時期になったが、まだまだ暑い今日この頃。今年は、関東を中心に猛暑に見舞われ、「節電、節電!」と言いながらもエアコンや扇風機などを稼働させた人も多いのではないだろうか?
ジュピターテレコム、住友商事、住友電気工業、ダイヘン、日立造船、レンゴー、NTTファシリティーズの7社は2日、「大阪ひかりの森プロジェクト」への参加を発表した。
17日の天気は、日本の各地で梅雨明け後の好天・猛暑となっており、それにともない、電力需要が伸びている。午前中で、ピーク時の電力供給量に対して使用電力量が90%近くに達している。
関西電力は、今冬に引き続き、家庭での節電に協力してもらうことを目的に、同社管内に住む小学生を対象とした「小学生 夏の節電チャレンジ」を7月21日から8月31日まで実施する。
2日、全国で政府要請による節電期間がスタートした。電力需要がひっ迫している関西電力管内では一昨年夏比15%以上、そのほか九州、四国、中国、中部、北陸の各電力管内でも一昨年比で5~10%以上の節電が要請される。
関西電力は、「はぴeプラン」契約者を主に対象とした会員組織「はぴeポイントクラブ」への新規登録と電気の使用量に応じたポイント加算を、8月分の電気使用量(7月検針日以降分)から一時中止すると発表した。
スプールは2日、各電力会社ごとに提供されている発電量や供給源構成などの情報を集約した「日本の電力地図(でんりょくマップ)」を公開した。
関西電力は15日、富山県黒部市宇奈月町に同社が所有する「出し平ダム」において、河川維持流量を利用した「出し平発電所(仮称)」を新たに建設すると発表した。
関西電力は13日、兵庫県淡路市北部の丘陵地に建設していたグループ初の風力発電事業「淡路風力発電事業」の営業運転開始時期を2013年2月に遅らせると発表した。
関西電力は30日、同社の堺港発電所3号機の運転を同日未明に手動で停止したと発表した。
関西電力は、節電に関する情報をより多くのユーザーに向けて発信するため、27日の9時から公式Facebookアカウントを開設すると発表した。
関西電力は、管内における企業・家庭について、昨年同月比10%以上の節電要請を本日よりスタートさせる。
関電システムソリューションズは8日、大阪都心部では最大級となる「第3データセンター」の稼働を12月26日より開始することを発表した。所在地は大阪府大阪市。SRC(鉄骨鉄筋コンクリート)造で約1,300ラックを収容する。
「エネルギーフォーラム」最新号は、“電気料金 総括原価方式の「功罪」の検証”として、欧米の料金制度や電力・ガス業界に浮上する「全面自由化」論をレポート。
関西電力は30日、夏にひき続き冬の「でんき予報」の掲載を開始した。
関西電力は、原発の再稼働が困難な中、火力発電用の燃料の調達体制を強化するため、海外で外航船として使用されていた船一隻を内航船に転用して確保、国内の石油輸送力を増強すると発表した。
文部科学省は、各都道府県教育委員会や各都道府県知事等に宛てた「今冬の電力需給対策について」の通知をホームページに公開している。
日本コカ・コーラは31日、都内で記者会見を開き今冬の節電対策への取り組みを明らかにした。会見では、同社ベンディング事業部ベンディング事業戦略グループマネージャー 花井誠司氏が説明をおこなった。
関西電力は、今期の業績見通しを公表した。
関西電力は、堺太陽光発電所と連係する石津川変電所(堺市)構内に、蓄電池を設置し、電力需給制御システムの研究を開始すると発表した。
関西電力と堺市は7日、昨年10月から一部運転を開始した「堺太陽光発電所」が電気事業法に基づく使用前自主検査を終え、全区画が営業運転を開始したと発表した。堺太陽光発電所は国内最大の太陽光発電所となる。