アルプス社は14日に、次世代地図サービス実験サイト「ALPSLAB(アルプスラボ)」の研究開発の一環として、虫眼鏡をモチーフにした地図の新しい表現ツール「ALPSLAB 虫眼鏡」を公開した。
アルプスは27日、同社の地図サービス実験サイト「ALPSLAB」において、統計情報など任意の情報を白地図に反映させて地域ごとに色分けできる「ALPSLAB 白地図」、および白地図用APIを公開した。
アルプス社は8日より、電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズの新製品として、インターネット配信型地図ソフト「プロアトラスオンライン」のサービス提供を開始した。
アルプス社は11日、地図配信ASPサービス「ProAtlas MapExpress」において、初期費用無料でかつ月額3,000円で利用できる「エントリーコース」の提供を開始した。契約は1か月単位で、申込時にはヤフーが提供する「Yahoo! JAPANビジネスID」が必要となる。
アルプス社は29日、同社が運営する新技術・サービス実験サイト「ALPSLAB」において、ルートビデオ共有サービス「ALPSLAB video」を公開した。
アルプス社が新提案を行う実験サイト「ALPSLAB」は、PDFに複数の地図を面付けし、表紙を含め8ページで構成されるミニ地図帳が作れる「ALPSLAB print」を公開した。
アルプス社は、インターネットを利用した地図配信ASPサービス「ProAtlas MapExpress」の地図データを、9月15日より日次更新にて提供開始した。
ヤフーとアルプス社は8月1日より、「Yahoo!地図情報」の地図データを日次更新することを発表した。
ヤフーとアルプス社は、9月28日より、ユーザの投稿をもとに地図を更新するシステムの実験運用を開始した。新規施設のオープンや既存店舗の閉店、店名変更といった最新情報が、投稿された情報によって「Yahoo!地図情報」に反映されるようになる。
アルプス社は、Web上で地図帳のすべてのページが確認できる「Web立ち読みサービス」を開始した。ここでは、2005年版道路地図帳の「アトラスRDX東海」と「アトラスRDX関西」の立ち読みができる。
アルプス社は、電子地図ソフト「プロアトラス」シリーズを「Yahoo! JAPAN」のサービスと連携させるバージョンアッププログラムをリリースした。同社のWebサイトで無償で公開されている。
アルプスは、10日、民事再生法の適用を申請した。これに伴い、13日にはヤフーと事業継承に関して基本合意に至った。