武藤孝幸、サクソバンク証券にて「暴落時(関税ショック)のオプション上級戦略」セミナーを開催 - PR TIMES|RBB TODAY
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武藤孝幸、サクソバンク証券にて「暴落時(関税ショック)のオプション上級戦略」セミナーを開催

相場変動が増す時代、暴落局面を資産形成の追い風に変えるための戦略ポイント




金融教育サービスを展開する株式会社VisionCreator(本社:東京都千代田区、代表取締役:武藤孝幸)は、2025年10月20日(月)、サクソバンク証券株式会社が開催したオンラインセミナーに代表の武藤孝幸が登壇いたしました。本セミナーは、「武藤孝幸による暴落時(関税ショック)のオプション上級戦略」をテーマに実施。近年の市場における暴落局面を乗り越え、さらにはそれを資産形成の機会へと繋げるための、オプション取引を活用した実践的な戦略について解説しました。
■講演の概要
テーマ:武藤孝幸氏による「暴落時(関税ショック)のオプション上級戦略」
日時:2025年10月20日(月)19時
対象者:サクソバンク証券の顧客、およびオプション取引に関心のある投資家
形式:オンラインセミナー
■講演内容の詳細
本セミナーでは、市場の暴落時における投資家の心理や、それを乗り越えるためのオプション取引戦略について詳細に解説しました。
・ブラックマンデーにリーマンショック…相場を揺るがした歴史的急落を振り返る
1929年のウォール街大暴落、1987年のブラックマンデー、2008年のリーマンショック、2020年の新型コロナウイルスショックなど、過去の市場急落を取り上げながら、当時の投資家がどのような心理状態に陥り、どのような判断を下したのかを解説しました。
さらに、直近の関税ショックのようなニュースが投資家心理に与える影響にも触れ、こうした急落が市場の値動きをどのように変化させたのか、具体的なデータや実例を交えて紹介しました。
・著名投資家に学ぶ「暴落はチャンスである」という考え方
暴落局面における著名投資家たちの考え方にも触れ、その中でも、ウォーレン・バフェット氏の「他人が貪欲なときに恐れ、他人が恐れているときに貪欲になれ」という投資姿勢について説明しました。
相場が大きく下落すると、多くの投資家は不安から資産を手放してしまいがちです。しかし、そのようなときこそ落ち着いて状況を見つめ、冷静に判断できる人が将来の資産形成のチャンスをつかめるのです。
・「オプション取引」を活用した暴落時の対策
暴落局面では「もっと下がるのではないか」「もう少し待った方が良いのではないか」といった迷いや不安に投資家は陥りやすいです。そんな暴落時におけるオプション取引を活用した具体的な対策を紹介しました。
特に、サクソバンク証券の取引プラットフォーム上で実践できる「コールオプションの買い」と「プットオプションの売り」を組み合わせた戦略を解説。プレミアム(オプション料)の支払いと受け取りを一部相殺できる点や相場の不透明な局面でもリスクを抑えながら将来の収益機会を狙える点など、特徴とメリットをわかりやすく説明しました。この戦略により、投資家は暴落を単なる恐怖ではなく、次の成長につなげるためのチャンスとして捉えることが可能になります。

株式会社VisionCreatorは、今後も金融機関や教育機関との連携を深め、社会全体の金融リテラシー底上げへの貢献を目指してまいります。
■登壇者プロフィール


武藤 孝幸(むとう たかゆき)
投資家/株式会社VisionCreator 代表取締役。1992年東京都生まれ。早稲田実業学校高等部野球部を経て、早稲田大学社会科学部を卒業。三井住友信託銀行勤務を経て独立。28歳で1.5億円の純資産を築き、現在の総資産は10億円。個人の資産形成やマネーリテラシー教育に関する事業を手掛け、講演やセミナーでも幅広く活動している。



■会社概要
会社名:株式会社VisionCreator
代表者:武藤孝幸
所在地:東京都千代田区九段南1-5-6
設立:2015年12月
事業内容:金融教育事業(米国株・オプション投資スクール運営)
URL:https://visioncreator.jp/

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