



実証実験結果(概要)※詳細についてはNATS4 市のホームページに掲載
(1) 実証実験期間における給水機利用実績 (4 駅合計)
給水量 8,293L (500mL ペットボトル16,586 本相当) ※1 日平均 139.6L
推定利用率 約0.34% (駅利用者1 万人あたり34 人)
(2) 給水機設置によるペットボトル削減効果及びCO2 削減効果(推計)
今回実証実験を行った4駅に給水機を継続して設置した場合、年間46,621L(500mL ペットボトル93,242 本相当)の給水が見込まれ、約9.8t/年のCO2 削減効果が期待できる。
(3) アンケートの主な意見
よく利用する施設に給水機の設置が増えれば、マイボトルを持ち歩くようになる。
他の駅にも設置して欲しい。 ・ 常設して欲しい。 等
給水機の本格設置について
今回の実証実験にご協力いただいた阪急電鉄株式会社が、実証実験の結果を踏まえ、上記4 駅への給水機の本格設置を決定されました。詳細については、阪急電鉄株式会社のリリースをご参照下さい。
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