グラミン日本、新型コロナウイルス感染拡大で困窮する若者・ひとり親の経済的自立支援の強化へ、READYFORクラウドファンディングを開始 - PR TIMES|RBB TODAY

グラミン日本、新型コロナウイルス感染拡大で困窮する若者・ひとり親の経済的自立支援の強化へ、READYFORクラウドファンディングを開始

経済的困窮者を対象として、生活の自立と将来に備えた就労・起業支援を行っている日本初のマイクロファイナンス機関、一般社団法人グラミン日本(本社:東京都中央区、名誉会長:ムハマド・ユヌス博士、理事長CEO:百野 公裕、以下「グラミン日本」)は2020年8月14日、コロナの影響に苦しむ方々に寄り添うプロジェクトとして、日本初・国内最大のクラウドファンディングサービス「READYFOR」で、「グラミン日本 コロナで困窮する若者・ひとり親の未来を守る。」のクラウドファンディングを開始します。


グラミン日本は、2006年にノーベル平和賞を受賞し、世界中で貧困解決に実績を持つグラミン銀行のマイクロファイナンスを日本で実践してきました。これまでの取組みの拡大に向け、2020年8月14日(金)より11月11日(水)まで、1,000万円を目標にクラウドファンディング「READYFOR」にて、寄附を募ることといたしました。
URL: https://readyfor.jp/projects/grameen-nippon
いただいた支援金により、1.就労希望者と企業の間を結ぶ雇用マッチング、2.低利・無担保の少額融資、3.金融リテラシーや起業ノウハウ取得に向けた教育プログラムを実施します。




新型コロナの影響により、若者やひとり親を中心に多くの方々が職を失い、苦しんでいます。
-会社が派遣切りを行い、契約を切られた。新たな就職先が見つからず、日々の生活にも困っている。(派遣社員・28歳)
-就活を始めた矢先にコロナのために、前途をふさがれた、何社にコンタクトしても採用されない。アルバイトも解雇された。(学生・20歳)
-会社から解雇され、子どもを抱えて途方に暮れている。(シングルマザー・32歳)

グラミン日本は、「わたしたちの未来への先行投資」をスローガンに掲げ、多くの企業、個人のボランティア・プロボノの専門家などのご支援を受けて活動をしております。今回の事態の中で、多くの企業や専門家の方々から就労・起業支援の提供について申し出をいただいています。グラミン日本が持つさまざまなサポーターの皆様方との連携を通じて就労・起業による経済的自立支援を強化し、新型コロナ禍に苦しむ方々に寄り添いながら、「苦境からの脱出」と、「新しい生活の実現」に取り組んでいきます。


■プロジェクト概要
名称    : グラミン日本|コロナで困窮する若者・ひとり親の未来を守る。
目標金額  : 1,000万円
公開期間  : 2020年8月14日(金)~11月11日(水) 
形式    : 寄附型 / ALL-IN形式
※目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄附金を受け取ることができる形式です。
URL: https://readyfor.jp/projects/grameen-nippon

■支援金の使いみち
新型コロナ感染拡大により困窮する若者やひとり親に対し、「今の生活を安定させる手助けをすること。」そして、「将来を見据えた起業による自立を支援していくこと。」の両軸で、既存のマイクロファイナンスや互助グループ形成の知見をベースに、サポート企業とのネットワークも活用し就労・起業に向けたモチベーション・スキル形成から金融教育、就労先の開拓・就労定着まで一気通貫でオンラインを活用した支援策を展開していく予定です。

1.新型コロナ感染拡大の影響により苦しむ方々の当面の生活を安定させるために、グラミン日本はアクセンチュアや三井不動産など約40社の「サポート企業ネットワーク」を利用し、就労希望者に対しては、若者・ひとり親の支援団体と連携し、就労に必要なビジネススキルやマインドセットを習得するためのワークショップやトレーニングコンテンツを提供し、企業が求める人材へ成長するよう支援します。また、就労希望者と企業との間で「雇用のマッチング」を行います。

2.雇用による生活維持ではなく、将来を見据えた起業による自立を望む方については、同じ目線・目標を持つグループを組成し、「低利・無担保での少額融資」での支援のほか、「金融リテラシー・起業ノウハウ取得に向けた教育プログラム」を提供します。具体的には、グラミン日本ではゼロから夢・事業アイディアを具体化することを目標とした3ステップのワークショップを行います。

Step1. “自身について知る”では、自分自身が大切にしている価値観や信念を具体化し、Step2. “起業アイディアを形にする”では、漠然とイメージしている起業アイディアを具体化し、事業の実現可能性や収益性なども踏まえた事業計画の形に落とし込んでいきます。更に、Step3. “開業プランを作る”では、開業に向けて必要な手続きやスケジュール作成を行い、すぐにでも動き出せる準備をします。ワークショップは毎月開催し、3ステップを約1~2ヶ月で受講を終えて頂くことを想定しています。

中長期的には、「教育プログラム」と「ワークショップのトレーナー育成」のそれぞれのノウハウをモデル化し、ひとりでも多くの人に支援を届けるために、多くの企業や支援団体と連携し、グラミン日本の活動を全国へ展開、さらに事業を発展させていきます。グラミン日本は、ムハマド・ユヌス博士の意思を継ぎ、趣旨に賛同いただいた企業や個人のサポーターとともに自ら立ち上がろうとする人たちを全力で応援していきます。

■一般社団法人グラミン日本について
貧困のない、誰もが活き活きと生きられる社会へ
先進国と呼ばれる日本。しかしながら、格差は徐々に拡大し、今では国民の6人に1人が貧困ライン以下での生活を余儀なくされています。現代の日本では、貧困は失職、病気、ケガ、事故、配偶者との離別・死別などによってほとんどの人に起こり得る、明日は我が身の問題になっています。
グラミン日本は、貧困や生活困窮の状態にある方々に低利・無担保で少額の融資を行い、こうした方々が起業や就労によって貧困や生活困窮から脱却し自立するのを支援するマイクロファイナンス機関です。これまでの金融ではカバーされなかった人たち、たとえば働く意欲はあっても今は生活が苦しいシングルマザーやワーキングプアの人たちに、生活資金ではなく、「起業や就労の準備のためのお金」を融資します。
私たちは、働く場所があるということが真の意味で人を貧しさから救う、そして融資資金はそのための種(シード)になると考えています。
グラミン日本は、開発途上国のみならず、欧米先進国でも貧困削減に効果を上げているマイクロファイナンスを実践するグラミン銀行の日本版です。日本の実態にあった方法で運営します。
貧困のない、誰もが活き活きと生きられる社会をつくりたい、それが私たちの想いです。



グラミン銀行とは、
グラミン銀行は、1983年にバングラデシュで設立された銀行です。通常の銀行では融資の受けにくい層が、起業や就労によって経済的自立を目的とした場合に、低利・無担保で少額融資を行います。借り手の97%が女性で、貸倒れなく貧困層の自立を支援した功績により、グラミン銀行の創設者であるムハマド・ユヌス博士とグラミン銀行は2006年にノーベル平和賞を受賞しました。
グラミン型のマイクロファイナンスは、日本を含む世界40か国以上で展開され、途上国のみならず、欧米先進国でも貧困削減に貢献しています。

【公式サイト】
一般社団法人 グラミン日本: https://grameen.jp/

■本リリースに関する一般のお問い合せ先
一般社団法人 グラミン日本 
E-mail:support@grameen.jp

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