木の香る広い新施設で子どもたちは大興奮 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

木の香る広い新施設で子どもたちは大興奮



~あおぞら学童保育クラブ新木造施設が開所~

2020年7月31日
あおぞら学童保育クラブ
一般社団法人木の香るあおぞらの会

報道関係者各位    
Press Release   

 
木の香る広い新施設で子どもたちは大興奮 ~あおぞら学童保育クラブ新木造施設が開所~

 あおぞら学童保育クラブ(名古屋市緑区・保護者会長 武江祥樹)、一般社団法人木の香るあおぞらの会(名古屋市緑区・代表理事 池田徹弘)は、2020年7月15日に木造施設が完成したことに伴い、7月20日から木造施設で学童保育を開始しました。なお当初、予定していた開所式は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から1年程度延期することとしました。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202007312619-O1-43E2YvMs】 完成したあおぞら学童保育クラブ木造施設
 
<あおぞら学童保育クラブの木造施設建設の取り組み>
あおぞら学童保育クラブは、2020年の移転をきっかけに、子どもたちの保育環境やそこで働く指導員の就業環境を良くしていくとともに、これまでも、またこれからも大変にお世話になっている地域の皆さまに少しでも恩返ししたいという意味でも地域交流のために施設を開放することや災害時の一時避難的な機能を持った施設を建設しようと考えました。

あおぞら学童保育クラブが立地する地域は、近年、多くの方が移転してきており、2020年度の新1年生のクラスは1クラス拡大されました。新生児も増え続けており、今後も児童が増えることが見込まれています。

あおぞら学童保育クラブの保護者は「待機児童を絶対に出さない」と認識も合わせ、見込まれる児童の増加を先取りする形で、より大きなサイズの建物を建設することにしました。

木造施設を建設するにあたり、あおぞら学童保育クラブは、資金調達を円滑にし、建設し、建物を所有する目的で「一般社団法人 木の香るあおぞらの会」を、あおぞら学童保育クラブ関係者有志で設立しました。

 「一般社団法人 木の香るあおぞらの会」では、令和元年6月2日に愛知県で行われた第70回全国植樹祭で特別招待者席として使用されたひのき建材の一部を譲り受けることができ、この木造施設の新築に再利用しました(2020年1月9日既報「第70回全国植樹祭の特別招待者席の解体材の再利用先が当所に」https://kyodonewsprwire.jp/release/201912255261)。

また愛知県の「木の香る都市づくり事業」にも採択され、学童保育所としては初めて、この事業の補助金を受けることになりました(2019年12 月25日既報「愛知県の木の香る都市づくり事業に当所が採択される」https://kyodonewsprwire.jp/release/201912255260)。

2020年3月31日まで募集をしていたクラウドファンディングは、第1目標の500万円を3月15日達成し(2020年3月15日既報「クラウドファンディング目標金額を達成!」https://kyodonewsprwire.jp/release/202003158037)、最終的には延べ585人から714万8000円のご支援をいただきました。
 この取り組みの中、2020年3月4日の名古屋市議会本会議の代表質問で、名古屋市緑区選出の議員が、あおぞら学童保育クラブの取り組みを紹介しながら、森林環境譲与税を原資とした木造利用の促進事業の中に、学童保育所の木造化にも予算を使うよう促す質問をしました。副市長からは「関係局間で連携し、しっかり検討します」との画期的な答弁を引き出しました(http://www.nagoya-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=1530)。森林環境譲与税を学童保育所に活用することができるようになれば、名古屋市にとどまらず全国の学童保育所の木造化も大きく後押しすることにつながります。

 今回、あおぞら学童保育クラブが取り組んだ木造施設建設は、プレハブの悪環境を改善させる取り組みとしてだけではなく、①CO2の削減効果が期待できる、②林業と連携したSDGsの理念を反映した取り組みにつながる、③太陽光発電システム、プロパンガスの導入で災害時に機能するだけではなく地域にも開放することにより防災・減災にも寄与できる、という取り組みとしても注目され始めており、学童保育の枠組みを超えたものとなっています。

<今後の取り組み>
 あおぞら学童保育クラブの木造施設建設をひとつのモデルケースとし、どのような財政状況の学童保育所でも木造施設を建設できるノウハウや仕組みを作っていきたいと考えています。

 林業、木材加工、建築、デザイン、研究機関などとも連携し、地域を巻き込みながら、木材を使ったワークショップや木育を長期的な視点で推進する役割を果たしていければと考えています。

■あおぞら学童保育クラブ 概要       
団体名  あおぞら学童保育クラブ      
代表者  保護者会長 武江 祥樹      
住 所  名古屋市緑区徳重一丁目1108番地 
設 立  1982年9月 
URL  http://aozoragakudo.org 
事業内容 放課後児童保育クラブ運営     

■一般社団法人木の香るあおぞらの会 概要
法人名  一般社団法人木の香るあおぞらの会
代表者  代表理事 池田 徹弘
住 所  名古屋市緑区徳重一丁目1108番地
設 立  2019年11月
URL  http://www.kinokaoru-aozoranokai.jp
事業内容 放課後児童保育クラブ施設の提供

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