海南のオフショア免税政策を改正:年間の免税限度額を3万元に引き上げ、免税店2店舗が開業へ - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

海南のオフショア免税政策を改正:年間の免税限度額を3万元に引き上げ、免税店2店舗が開業へ

海南のオフショア免税政策を改正:年間の免税限度額を3万元に引き上げ、免税店2店舗が開業へ

AsiaNet 76602 (2263)

【海口(中国)2018年12月4日新華社=共同通信JBN】中国財政省と中国海関総署(General Administration of Customs)、中国国家税務総局(State Administration of Taxation)の共同声明によると、海南島への旅行客のためのオフショア免税ショッピングに関する政策が改正された。改正された政策は、海南を国際観光消費センターに変えることを目指したより開放的で便利なものだ。新政策は2018年12月1日に施行された。

改正は主に3つの点に関するものだ。まず、観光客のためのオフショア免税ショッピングの免税限度額が1万6000元から3万元に増加した。次に、在宅医療のための視力訓練器機、補聴器、矯正器機や在宅療養用の呼吸補助器機を含む多くのリハビリ医療機器が免税リストの対象となった。このような医療機器2点が、旅行者が海南島を出る都度、各旅行者のために免税政策の対象となる。3つ目は、海南に住むか島外の中国市民にとってもこの免税政策は等しく効力を持つ。

さらに、海南州財政局によると、海路による旅客のための免税ショッピングに関する準備作業とさらに2つの免税店に関する準備作業が終わり、2つの政策が立ち入り検査の後、正式に実施される。2つの免税店の1つは海口に、もう1つは瓊海にできる。

オフショア免税政策は最も強力で影響力のある政策の1つで、2011年4月20日の実施以降、4回改正された。オフショア免税ショッピングの免税限度額は5000元から8000元に増加し、後に1万6000元になり、対象商品の種類は21から38に増えた。現在、航空旅客以外の鉄道旅客と、店頭ショッピングに加えてオンライン・ショッピングする人もこの政策から恩恵を受けることができる。

5度目のオフショア免税政策の改正は、国際的なラグジュアリー・ブランドが海南の市場と中国の他の場所へ参入するためのより広いルートを開き、海南を訪れる旅行客の大多数のためにより大きな利便性を提供する。改正は、海外ショッピングから海南でのショッピングへの転換を助け、海南の観光、運輸、ホテルやケータリング、倉庫物流を含むサービス産業の発展を促進する。それはまた海南を国際観光消費センターへと建築することを助け、海南を中国の特徴を持つpilot free trade zone and a free trade port(パイロット自由貿易ゾーン・ポート)に変えることを助ける。

海南のオフショア免税店は2017年に前年同期比32%増加の80億1600万元の売上高を達成した。今年1-10月の免税店の売上高は前年同期比23%増の79億4900万元だった。2011年4月20日から10月末まで免税店は1200万人の旅行客を受け入れ、累積売り上げは385億元を実現した。

ソース:Hainan Provincial Department of Finance

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