ASEAN労働相会合がASEAN労働者のための3件の重要文書を採択 - Kyodo News PR Wire|RBB TODAY

ASEAN労働相会合がASEAN労働者のための3件の重要文書を採択

ASEAN労働相会合がASEAN労働者のための3件の重要文書を採択

AsiaNet 76598 (2255)

【クアラルンプール(マレーシア)2018年12月4日ベルナマ=共同通信JBN】東南アジア諸国連合(ASEAN)労働相会合と関連の会合・会議は2018年11月29日に閉幕し、3件の成果文書を採択した。文書は、ASEAN共同体の公正で包摂的な成長を目指すグリーンジョブ促進に関するASEAN宣言、移民労働者の権利保護・促進に関するASEANコンセンサス履行の行動計画、持続可能な経済成長のための労働安全衛生の向上に関するASEAN労働相声明の履行に向けたASEAN-OSHNET(労働安全衛生ネットワーク)構想のリストである。

今年のテーマに選ばれたのは、ASEAN共同体の公正で包摂的な成長を目指すグリーンジョブ促進である。

2日間の会合の議長を務めたマレーシアのM・クラセガワン人的資源相は、ASEANの全加盟国と3対話国の中国、日本、韓国の全労働相が全会一致で3文書に合意したと述べた。

副首相のワン・アジザ・ワン・イスマイル博士が閉幕を宣言した後、クラセガワン氏は記者会見で「グリーンジョブの促進は、適正な雇用機会の創出、資源効率の向上、低炭素社会の創造を含む。非常に優れた成果であり、ASEANとマレーシアにとって満足できる」と語った。

グリーンジョブとグリーンスキルを促進、創出する上で、地域レベルの政策形成と統治の道筋を生み出すための行動計画が近く策定されると、クラセガワン氏は述べた。マレーシアはASEAN労働相会合の議長国として、この行動計画の先頭に立つ。

ASEANの労働部門は熟練労働者、特にグリーンジョブに関係する人材の誘致により労働人口の能力を高めるべきだと、ワン・アジザ・ワン・イスマイル副首相は述べた。

また、グリーンジョブの促進は適正な雇用機会の創出、資源効率の向上、低炭素社会の創造を含む、と強調した。

社会的保護の強化と職場での労働安全衛生の向上に政府、労働組合、経営者団体を関与させることは、ASEANにとって不可欠でもあり、それがASEANコンセンサス履行の行動計画とASEAN-OSHNET構想のリストへのコミットメントを支える。

▽問い合わせ先
Dr. Selvaraj Ramasamy Abdullah
Tel : 03-8886 5041
Email : r.selvaraj@mohr.gov.my

ソース:International Division, Ministry of Human Resources of Malaysia

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